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1395.【東アジア恠異学会第95回定例研究会】  
名前:山田雄司    日付:2014/11/10(月) 23:46
日時:12月6日(土)13:00〜

会場:東京・大東文化会館403号室
(※「大東文化大学」ではありません。地図参照:http://www.daito.ac.jp/file/block_49513_01.pdf)

内容
○山下克明氏(大東文化大学東洋研究所兼任研究員)
「式神と祇園社蛇毒気神に関する考察」
【要旨】
陰陽師が使役するという式神の実態に関して従来は具体的史料に乏しかったが、10世紀前半の澗底隠者撰(延暦寺薬恒)『北斗護摩集』(東寺観智院蔵)では、九曜の羅?星と計都星は悪星で暦注八将神の黄幡・豹尾、陰陽家十二神の天岡・河魁であるとの『九曜秘暦』の説を引き、「陰陽家の十二神中、河魁・天岡の二神を以て惡毒猛將の神となす。式を封じ厭鎭する時、この二神を以て猛將となす也」と注し、式神が式盤十二月将であることを始めて明らかにしている。また中世の『??内伝』では、豹尾神を蛇毒気神とするが、『扶桑略記』延久二年(1070)十月十四日の祇園社火災記事で、八王子四躰と蛇毒気神・大将軍神像が焼失したとあり、院政期に蛇毒気神が祇園社に祀られていたことが知られる。今回の報告では、従来不明確な存在であった式神や蛇毒気神について若干の考察を行いたいと思う。

○久禮旦雄氏(会員、三重大学非常勤講師)
「日本古代の王権と神祇官・陰陽寮—八世紀後半を中心に—」
【要旨】
日本古代国家において、神祇官・陰陽寮は卜占に関わる活動を行なっており、宗教的性格を有するとともに、神祇関係氏族や渡来系氏族がその中心となるため、律令官僚制において、氏族制的性格を色濃く残す、特殊な官司であった。本発表では、そのような神祇官・陰陽寮を日本古代王権がいかに支配したかを、奈良時代後半から平安時代初期の長官・次官の人事を通して考察し、「フシギ」「マレ」に関わる宗教的存在、「媒介者」というべき存在をいかに日常的な法と官僚制の支配の中に位置づけていったかをみていきたい。


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