
平成27年(2015)11月28日付け、吉野熊野新聞の第四面に当地フィールドでの関連記事がけいさいされました。
スマホ・携帯からご覧の皆様、記事内容は下記の通りです。 キハダ4本ゲット! 下田さんらのグループ 海上での”格闘”制す 熊野市の会社員、下田規仁、鈴木伸秀、鈴木康仁、湊和也さんのグループが21日、下田さんが所有する船で熊野市沖へ出船。約25キロ沖でのルアー釣りで、キハダマグロを計4本釣り上げた。 キハダマグロは平均1メートル50センチ〜1メートル60センチで、そのうち下田さんが50キロと57キロの2本を仕留めた。嶋勇釣具店の山本秀雄店長によると、マグロ釣りは非常に難しぐ、今回のサイズを陸上に例えるとスクーターと格闘するようなものとの事。釣り人のカと技術はもとより、操船など船頭の技術と魚を取り込む同船者の協力など、船上のチームワークがモノを言う。1日に1本上がれば御の字で出船してもボウズ〃が通常と言う中、下田さんらは4本もの釣果を残した。 下田さんは「今年も何度かボウズ続きで、群れが見れるだけでも良いところを2本もの釣果が出て最高の気分。遊漁船じゃなく、自分の船で計4本もの釣果が出せたのがまた嬉しい。こういう機会は滅多になく、今後もチャンスがあれば更なる大物を狙いたい」と話していた。
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