遠目から見たら白い立ち姿だったので、またまた意表を突くナナちゃんかと思いきや、素材の味を生かしたデフォルトのナナちゃんでした。最近は空白期間でも部屋着ぐらいは着せてもらえたものですが、何も着ていないというのは珍しいです。雪のように白い肌、と言えば聞こえはいいですが、見ているとこっちも寒くなってくるので、早急にねんねこ半纏でも作って着せてもらいたいです。
恒例となりました愛知啓成高校生活文化科3年生の卒業制作「女子高生ナナちゃん」です。スカート丈が随分短いような気もしますが、こういうチェックのスカートって、逆に長い方が想像できないですね。まだ足元が寒そうに見えますが、とりあえず、服が着せてもらえてよかったです。
名古屋から豊田市へ行かれる場合、電車だと名古屋市営地下鉄の東山線で1駅の伏見駅から鶴舞線に乗り換えて、直通運転している名鉄豊田線で豊田市駅まで、というのが一般的ですが、ここはあえて名鉄バスセンターから直通の高速路線バスで行くというのはいかがでしょう。少々時間が余分にかかりますが、荷物を持って乗り換えなくて済むし、料金が電車なら740円のところ、バスなら700円とほんのちょっとお得です。そして何より、名鉄バスセンターはナナちゃんの横のエスカレーターを上がるだけで着きますので、ナナちゃん見物にも好都合です。地下鉄で行くより、名古屋の街並みも見られて面白いかと思います。ところで、ウチのパソコンも現在、調子が悪くて入院中です。画像はパソコンが持って行かれる前日に、無くなったら困るデータをノートPCにコピーしているところですが、修理に出したらデータの保証ができないってホントに困りますね。少なくとも中に入っているWindowsのサポート期間が切れるまで壊れないパソコンってできないものでしょうか。
実は私は電車で豊田に行ったことはないのですが、途中の黒笹駅から徒歩10分ほどの愛知牧場に行ったことがあります。時期的に外で家畜を見るのは寒そうですが、体験イベントもあるみたいです。バレンタインにちなんで11日と14日に体にハートの模様があるウシ、「ハートちゃん」も見られるようです。先日の朝日新聞の記事で名古屋駅にある入場券専用券売機のことが載っていました。大きな駅にはどこにでもあるのかと思って気にしてませんでしたが、こんなのがあるのは名古屋駅ぐらいなのだとか。入場券専用券売機が設置してある理由が確かに名古屋駅らしい理由で、「ホームにある立ち食いきしめんの店に行くため」だそうです。ネットで調べると3・4番ホームが美味しいらしいですね。わざわざ140円の入場券を買ってまで食べに来る人気の味。寒い時期に打って付けなので一度召し上がってみるのはいかがでしょう。