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1222.【クルマネタ勝手にトーク】軽量化  
名前:MR-K    日付:2012/09/16(日) 14:36
今回のテーマは軽量化です。

クルマ好きの軽量化というと・・・・

カーボンパーツや、アルミパーツ、チタンパーツといった材料置換を考える人、または、とにかく必要ない部品を外しドンガラ仕様にする人といったことを思い浮かべますね。
クルマ雑誌にもそのようなことがいっぱい書かれています。
ところが、最近の一般市販車をみると燃費向上のために・・・・
新ゴルフが約100キロ軽量化!!
新ワゴンRも70キロ軽量化!!
驚きの数値をマークしています。
これを聞くと、アルミパーツ多用したのかなぁ〜? なんて思いますが・・・・・・
実は鉄板が進化しているのです!! 具体的には高張力鋼板広く採用(ハイテン材)
ハイテン材とは・・・
引っ張り強さが高い鋼板のことである。
普通鋼板が引張り強さ270MPa以上であるのに対して,一般的に340MPa〜790MPaのものが 高張力鋼板と定義されている。ただし,この定義は各社,各国によって違っているので注意が必要だ。490MPa以上を高張力鋼とする見方もあり,ドイツでは180MPa以上を高張力鋼と呼ぶこともある。また,引張り強さ980MPa以上のものは通常「超高張力鋼板」と呼ばれる。
っと書いてます。

自動車メーカも広報で書いてます。
マツダ
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2011/201110/111004b.html
マツダのCX-5に使われる、バンパービームは世界最高の強度をもつ1800MPaです。
日産の広報には
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2011/_STORY/111005-01-j.html
1200MPaです。

ワゴンRのピラーは980MPa
三菱も構造上必要な部分に980MPaのハイテン材を使用し軽量化と高剛性化を実現しています。
もちろん、すべてのボディに採用すればいいような気がしますが、
一般車はクラッシュ時のボディ変形構造や、コスト・納期なども考慮しなくてはいけないので、必要な部分だけにまず採用する方法がとられています。
ただ・・・ハイテン材は引っ張り強さがあるだけに、加工が難しいといった問題もあります。 プレスで曲げると割れちゃうんですね。
なんで、硬いけど割れないような加工しやすい材料を自動車メーカと鉄板屋さんはどんどん開発してます。
日産の1200MPaハイテン材は冷間で加工できますが、最強のマツダハイテン材1800MPaは熱を入れないとまだ加工ができません。
なんでバンパービームなどごく一部に限られてきます。
それでも、20%の強度が高く、4.8キロも軽量化できちゃうからスゴイですね。
NSXも今の技術ならハイテン材(構造物)とアルミ材(外板)を使えばもっと軽く、剛性のあるクルマに仕上がります。
鉄板はメーカが公表してるにもかかわらず、あまり知られていないので、今回は最近のクルマはなぜ軽くなっているの?
っということについて書いてみました。

デハデハ

注)もちろん鉄板だけで、すべて軽量化してるわけではなくあくまで
  鉄板に注目しただけです


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