@11/6の経路 A鬼が城山頂にて ここまでの30分弱が一番きつかったとのこと B大久保山に向かう途中で見える権現山と宇和海
エントツ山さん、こんばんは。 四国を離れ、本州へ遠征中のようですね。
先週末は宇和島にいたので、6日の土曜は職場の若者3人を誘って、紅葉狩りに鬼が城から三本杭までお手軽縦走をしました。 スタートの鹿のコルは標高約1000mで、スーパー林道を車で上がれば市街から40分程度。 新居浜市街から別子に上がる感覚に似ています。(道は狭いけど)
ここからは、多少のアップダウンがありますが、標高差も少なく、鬼が城→大久保山→八面山→三本杭と4つもの山頂を踏める、初心者に最適のコースです。 若者のうち2人は全くの初心者でしたが、それでも全然余裕の2時間半くらいでゴールの三本杭(標高1226m)まで行けました。
山頂では日本300名山登頂を目指す3組の方と話をしましたが、いずれも本州からの万年橋から登ってきた方々でした。 コロナ感染が落ち着いているので、四国外からの登山者が増えていますね。 皆さん登山道が寸断されるなど荒れていて道に迷ったとか、何か所も渡渉する必要があるため、4時間以上もかかって大変だったとか言われてました。
帰りには黒尊川の源流部にも寄ってみました。来年はここを遡行してみたいですね。 実は11/3の文化の日にマウンテンバイクで四万十川の沿道を走ってみたのですが、滑床から流れ出る目黒川及びその南隣から流れ出る黒尊川と四万十川との合流点を見てきました。 水量は目黒川の方が多く、黒尊川に至っては最後の合流点手前で覆水して流れが消えてました。
天気は良いとの予報でしたが、ずっと薄曇りで風があると少々寒かったです。 肝心の紅葉は既に落葉しているものが多く、終盤ではありました、何とか間に合いました。 ちょうど1週間前くらいがベストだったかもしれませんが、参加した若者も満足してくれました。
|
|