@入渓すると、予想通り非常に水が少ない Aミニプールのよう B気持ちがいい広いナメを進む
エントツ山さん、こんばんは。
今日は久々に愛媛でも雨が降りましたが、10月も中旬になろうかというのに、昨日もかなり暑かったですね。 9月上旬なみの気温だそうで、1か月季節が遅れてるようです。
石鎚山頂部では紅葉真っ盛りだったようですね。 昨年、I副隊長と面河道経由4時間半で石鎚山頂に行くと、ものすごい人混みだったので、今年はパス。
まだ暑いので沢歩きを皆に声掛けしたら、元部下の新居浜人が行きたいと手が挙がる。 初級者(といっても今年3回目)が行ける沢ということで、以前エントツ山さん達と一緒に行った坂瀬渓谷に行ってきました。
約3週間雨がほとんど降ってないので、予想通り水量はこれまで訪れた中では一番少なく、見えない苔が成長しているのか非常に滑りやすかったです。 でも、坂瀬の中流域は緩やかなナメとナメ小滝が連続し、いつ来ても気持ちいいですね。
樽ヶ関谷と六郎谷の分岐の少し手前から渓相が変わり、ナメが終わって滝が多くなりますが、今回は水量が少なく簡単に登れるものの、油断すると滑るので注意を要しました。 現に相棒が足を滑らせ足首を痛めてしまったので、今回は無理をせず天然堰堤の滝のところで折り返し、林道を通って下山しました。
来週くらいから気温が下がるようなので、そろそろ今シーズンも終了です。 今回結果的に軽目の沢歩きとなったので、最後にもう1回くらい行けたらいいのですが…
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