六甲山のキセキさんの軌跡予測図
六甲山のキセキさん 今日は
香川県では昨夜から今朝がたにかけて珍しく大雪注意報が出ておりましたが雨がしとしと降っておりました
天気予報は雨雲の流れなどによって結構変わって行きますね 特に香川県に住んでいると穏やかな気候なので雪山などの様子はピンときません
個人的な意見にはなりますが、自分が歩いた場所や実際の道順、軌跡は山の記録としてはトップクラスの情報だと思います
六甲山のキセキさんが歩かれた箱根外輪山などは四国の山仲間には土地勘が無くどんな歩き方をされたのかピンと来ませんでしょう
まあ、掲示板管理者として出来る範囲のログ図は提供できますが、やはりご自分でスマホからログを取られる事をお勧めします (ログは取られているかも知れませんが・・・) これを地図上に出して山仲間に案内出来ればもっと投稿が生きてきます
方法は色々あると思いますが、まずパソコンに「カシミールソフト」をインストールする事から始めてみて下さい
山歩きの第一革命は「カシミールソフト」の誕生でした これで自分の山歩き計画や検討が地形図で出来る様になりましたねえ
山歩きの第二革命は小型「GPS」機の登場でした 自分の歩いた実際の軌跡がカシミールソフト上に現われるのですから貴重な個人記録・財産です これによりルートやミスルートの検討が可能になりました
山歩きの第三革命は「スマホでの地図ソフト」の登場です 私はジオグラフィカという地図ソフトをスマホで活用しています ほとんどの若者はヤマップという地図ソフト +アルファーを活用している様です
ひょっとしたら上記のソフトを既にお使いになられているかも知れませんが、そうだとしたら活用して下さいね
六甲山のキセキさんの6枚目にある三角点ですが、これは御料局三角点と言って、皇室の所有地を測量する為の珍しい三角点です 御料局とは皇室の所有地を管理する為に明治18年宮内省に設置された部署です (明治41年に帝室林野管理局と変更され、その後は「宮三角点」と称されたみたいです)
何でも明治時代に湯河原温泉近くに御料林があったそうですから白銀山付近にでも見かけられたのでは?
ご質問の「マイナス10℃オーバーの環境を快適に過ごせる安眠グッズなどはありますでしょうか」ですが答えは NO です
これを望むなら山岳テント泊やビバークは冬には出来ませんね これが可能なのはいわゆる最近はやりの「キャンプ泊」でデカくて分厚いテント、コット、灯油ストーブ、或いは大容量出力バッテリーを持ちこんで電気毛布で寝るスタイルになります
我々貧乏人の暖房は出来るだけ厚い銀マットを敷いてホッカイロか、お湯を沸かしてペットボトルに入れて湯たんぽを作る事位でしょうか
エントツ山
http://shimanamitai.sakura.ne.jp/r2-9g-kumonodaira-1st.html
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