@空池から急坂となるしゃくなげ尾根 霧氷が出てきた A今回は昨年アマゾンで購入した歯の長いアルミアイゼンを使用。 中華製でブランド物の1/3の値段ですが性能は十分。 6本爪アイゼンと重さは変わらず軽いのがよい。 B水場まで上がるとさらに霧氷が発達してくる。
エントツ山さん、こんばんは。 コロナの感染者数、地方でもどんどん増えており、心配です…
さて、寒波がやってきた3連休ですが、当初は3日とも仕事の予定でしたが、それでは悲しすぎるので、何とかやりくりして昨日10日のみは山に行くことに。
松山から登山口が比較的近い保井野から堂ヶ森へ行ってきました。 登山口に向かう途中、雪が舞っているし、山の上部はガスがかかっており、テンションは下がり気味でしたが、雪山訓練と割り切って登ってみました。
前日に数センチの新雪があったようで、先行者が1人の踏み跡があって、それを追うことに。 まずまずの雪で、深いところは50pぽどありました。
空池からの急登はアルミアイゼンを装着して登りましたが、これくらいから霧氷が現れ、高度を上げるほどに立派な霧氷に成長してくる。 一時、雲が切れて青空が出て、シャッターチャンスを期待しましたが、それもほんの一瞬でした。
山頂まで3時間半で到着。残念ながら鞍瀬や石鎚方面はガスの中でした。 愛大小屋に下る途中で下山中の先行者に遭遇。結局、この日に会ったのは1人のみ。 天気が良ければ鞍瀬の頭も行ってみようかと思いましたが、回復の兆しもなく今回はパス。
雪の急坂を慎重に下って堂が森から2時間程度で下山しました。 雪道は下山時に雪がクッションとなって膝に負担が少ないのがいいですよね。 個人的にはこの寒波続くといいのですが…
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