@今回遡行図 AMTBをデポしようとすると、アレ?前の泥除けが無くなってる! B入渓すると意外に小滝が連続して楽しい エントツ山さんこんばんは。週末は天気予報と違って天気がよくなりましたね。気温も上がり、そろそろ沢にはいい季節となってきました。私は日曜に沢修行として、西条市丹原町の余野地区にある鞍瀬川の支流の余野谷を遡行してきました。春に下山用に林道を走るためMTB(マウンテンバイク)を買ったのに、未だに活用されていませんでした。わたさんのブログ記事でこの谷の存在は知っていましたが、標高差約640mある林道が通っているので、今回はMTBを利用できそうなこの谷を選択。これをデポするため車で林道を登りましたが、途中で舗装がきれて上部は狭いしかなり荒れており一抹の不安が…実に車で30分近くもかかって三ガ森登山口付近の林道に到着し、デポするためMTBを車から降ろすと、ハンドルに小枝がいっぱい引っ掛かっているわ、前輪部分の泥除けもいつの間に脱落しするわの幸先の良いスタート…(後で下山中に林道に転がっていたので拾い上げました)9時過ぎに出発。谷の入り口はパットしませんが入渓してみると小滝と渕が連続、時々ナメ滝もあるなかなか気持ちのいい谷でした。残念ながら標高550m頃から昨年の大雨の影響と思われる倒木が多くなり、土砂の流入などもあって上部はかなり荒ていました。標高700mくらいに大きな砂防ダムがあり、苦労してこれを高捲くとその上部は二又に分かれ、右は深い谷に更に砂防ダムが連続しているのが見えました。わたさんのブログでは砂防ダム5連発で苦労したとのことでしたが、私にはちょっと無理と思ってパス。左は水量が少ないものの登れそうな感じの高さ30m位の滝になっていたので、こちらを選択。しかし、実際に登ってみると逆層の地形で岩が非常にもろく、神経を使いました。これを登るとさらに似たような滝が続き、最後は水が枯れて滑りやすいガレ場登りとなって何とか3時間半で林道に到着。下山はMTBにまたがり荒れた未舗装林道を下ると、さすがサスペンションがついているのでクロスバイクとは違ってクッションが効きますね。しかし、急勾配で道が荒れているのでスピードが出ず、ほぼずっとブレーキを握っていたので指はもちろんですが精神的にも疲れました。結局MTBでも40分もかかって何とか無事に出発地点に帰着。帰宅後は泥だらけのMTBの掃除が大変だったというオチです。でもMTBでの未舗装林道下りの経験ができたのでよしとします。
C10mを超える大きな滝Dナメ滝もいくつかありましたEいい雰囲気の谷
Fナメの小滝で記念撮影G標高550m位から倒木が多くなってきたH高度を上げると巨大な砂防ダムが出現
Iダムの上は二又に 右は砂防ダムの連続でこりゃ無理 よだれが垂れているみたいJ左は水量が少ないもののなんとか登れそう 30mもの滝(ただの斜面?)Kさらにその上も同じような滝が 地質が脆くザレていて滑りやすい
初代・移動手段 2年前まで 現在、折り畳み自転車と電動アシスト自転車を併用弁天山さん 今晩は日曜日は思わぬ天気の変化でしたね金曜日に新居浜からガクちゃんに「週末 沢あるかなあ?」とラインを入れると「天気が今イチなので無いでしょう」って事で高松に帰ってきましたえ? 自転車を直に車の天井に立てて運んでるの? 怖〜〜〜よくタイヤを外して天井に固定してるのは見た事あるけど・・・そりゃ 泥除け位で済んで良かったわ ハンドルが無かったりして・・・木の枝がまだ自転車に引っかかってるよ自衛隊の野戦カモフラージュみたいになったりしてこりゃ、将来的に @車をもう少し大きい4WDに換える テリオスはキツイわA自転車を小型か折り畳み式に換える 折り畳み式MBは有るよね私は荷物も含めて車に外付けするのはようしませんもし外れたら・・・って心配やわ何とか助手席を倒して車内に入らないもんかのうし鞍瀬川支流の「余野谷」ですかわたさんの縄張りやね砂防堰堤が高いねえ 数も多いし苦労しそうな谷ですねエントツ山 http://entotsuyama.hobby-web.net/kamegamori2komochigongenhongake.html