エントツ山さん 今晩は〜今日は、大変お世話になりました。そして、お疲れ様でした。林道瓶ケ森線、通称瓶林は、今ではUFOラインという呼び方がメジャーになっているようですね。犬返仲間の能智さんとご一緒に、私達もUFOラインへ。まず、自念子の頭に立ち寄ると、西黒森方面の霧氷が雲ひとつない空に映えていました。次に、瓶ケ森の林道駐車場から女山へ。北斜面の木々に霧氷がびっしりと付いていました。ここで、エントツ山さんは一足先に下り、男山に近い駐車場まで配車して下さり、私達3人は、女山から男山へと巡り、霧氷と石鎚山の景色を楽しみました。お手軽に霧氷見物出来て得した気分でした。その後、金山谷林道から笹倉湿原へ。木々の葉がないので、森は明るく、巨木やヒメシャラが多かった。湿原は以前と違って、水がなくて、一面ウマスギコケ!半分くらいは霜に覆われていて凍っていました。緑と白のツートンカラーが珍しかった。エントツ山さん、往復の運転ありがとうございました。今日は連休とあって、車のすれ違いが多くてたいへんでしたね。写真1;UFOライン 2;西黒森の霧氷 3;瓶ヶ森女山にて
写真追加¹;霧氷越の石鎚山2;氷見二千石原3;瓶ケ森のツララ
もう一度追加です。1;笹倉湿原2;ヒメシャラの木3;巨木の下で
笹倉湿原の霜が降りたウマスギゴケ 笹倉湿原の樹木アート セクハラボクも男木が哀れに枯れている伊予の鈍亀さん能智さん お早う!犬返仲間の能智さんから「誰が笹倉湿原へ行きませんか?」とラインが入った時は「え〜〜? 何でこの時期に笹倉(さぞう)なんだよう?」って思いましたでも「年寄りの任務はそのキャリアを若手に伝える事」のモットーを思い出してご案内する事に決め、それでもたいそうなので鈍亀さんを誘いましたわ母の夕食介助に間に合う様、早朝出発にして申し訳ありませんでしたでもお蔭で瓶ヶ森の霧氷を見る事が出来ましたねえ夕方母の所に行くと「さあ 一緒に家に帰ろ!」ですわ「母さん 足が立って歩ける様にならんと帰れんよ」と言うと「さっきまで歩いて散歩してたよ」ですわ「母さん トイレも一人で出来ないやろ?」「いいや いつも自分一人でやってるよ」ってなもんですわこりゃ先が思いやられますそんな気分が滅入るなかで一緒に爽快な山へ行く事が出来てリフレッシュ出来ます まあ、それにしてもテレビのコマーシャルの力は凄いですねえユーホーラインなんていつも見慣れている通りすがりの風景ですが、ワンさか車が押しかけて写真を撮っていましたねえでも肝心の「カローラ フィールダー」は私の車以外におりませんでしたわあそこに来て写真を撮るならカローラフェールダーで来い! お蔭でスリル満点な瓶林ドライブになってしまいましたエントツ山 http://shimanamitai.sakura.ne.jp/h26-4g-shounaihantoh.html