みなさんこんばんは、鱶(fuka)です。先日、イチロー選手の現役引退が発表されました。オープン戦で、チームメイトが試合中なのにスマホで打席のイチローを撮影していたりとか、雰囲気がいつもと違う感じでした。本戦を見ているとさらに、「もうこの2連戦で終わり」感が強く出ていました。オリックス時代からそうでしたが、さらっと凄いプレーしているのでだんだん凄さを感じにくくなってしまうんですよね。でも、引退特集の番組を見ていると、改めて凄いと感じます。
カードゲームの続きです。フレーバーテキストという名前があったんですね。モンスターメーカーにもフレーバーテキストを入れる余地があったと思いますが、実際にはカードは、名前とイラストと数値で構成されています。フレーバーの部分は関連商品のコミックなどで展開されていたかと思います。
フレーバーテキストがあったゲームは私も思い出せませんが、「プロ野球カードゲーム」はどうでしょうか。昔のプロ野球選手の写真と打撃成績とダイス2Dでの結果表などで構成されています。打撃成績そのものはゲームには全く関係ありませんでしたので、フレーバー要素と言えるでしょう。
マジックザギャザリングの場合、イラストによってカードをコレクションしようという意識をさらに強めているというのは間違いありません。一方、フレーバーテキストは非常に地味です。はっきり言って、有っても無くてもカードの収集欲にはほとんど影響しなかったかもしれません。
そういえば昔「T−レックス」というカードゲームを紹介しました。その時にも書きましたが、カードに描かれている恐竜の絵柄が6種類しかありませんでした。もっと多くの恐竜をカードにして、恐竜の解説を入れたりなんかすると、フレーバー要素はばっちりだったかと思います。
つれづれなるままに書いてしまいましたが、今週はこれで。ではまた来週-。
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