プジョーの負傷は存外重篤で、その後ディーラーで計測すると、4気筒のうち1気筒が圧縮ゼロ。つまり圧縮していないということで、当初の疑いの電気系も、その次の燃料系も正常とのこと。通常シリンダーやピストンの損傷であれば焼き付いてロックしてしまうけれど、この症状はその上の燃焼室での問題で、バルブの欠損がいちばんアヤしい。となると、僕の手に負えるハズもなく、さあて、ただいまどのくらいの見積もりが出てくるか、戦々恐々の日々を送っています。※「在りし日」のプジョー306M.N
考え方としては、今回の修理費+くらいで、他に欲しいクルマがあるか?ということで、比較的明確です。(多分、修理の方向になるかな)M.N※ちょっと気になるルノー・カングー(初代)だけど、これはカミさんが反対しそう。