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あいちゃんの談話室
ファミリー登山と文学散歩の掲示板です。主に九州をフィールドにしています。管理人 (二児の父親)は福岡県朝倉市在住です。

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4444.初秋の黒岳原生林  
名前:甘木のあいちゃん    日付:2008/08/24(日) 20:56
今日はくじゅうに出かけました。
文学散歩も行いました。
参加者は家族も入れて6名です。


あさくらを7時半に出発します。
今日は天気予報は晴れマーク、雨の予報はほとんどありません。
このところの急な豪雨のことを思えば幸せな登山日和です。

8時半に玖珠パーキングで待ち合わせ。
玖珠パーキングにはミニストップが出来ていて、更に7時から朝食も食べられるようになっていました。
高速道路のパーキングも様変わりです。

九重インターで降り、九酔渓を経て長者原へ向かいます。
夢吊り橋のところを通りますが、朝早いので楽々通過です。

長者原の手前の川端康成文学碑に立ち寄ります。
くじゅうの山々のロケーションが良いところです。
川端康成は昭和27年と28年の2度くじゅうを訪れています。
くじゅうの自然の美しさに惹かれていたといいます。
川端はくじゅうの景色を見て「何か書けそうだ」とむ語ったといいます。
くじゅうでの体験をもとに「波千鳥」という作品を書いています。

子供たちは走り回っていました。
風情のあるところです。

長者原は登山者で賑わっていました。
平治の像を見に行きます。
くじゅう連山では1970年代から80年代にかけてガイド犬「平治」が活躍していました。
登山者を遭難の瀬戸際から救ったこともありました。
平治は1988年に亡くなりましたが、児童文学者の坂井ひろ子さんは「ありがとう山のガイド犬平治」という伝記を書きました。
1992年には中江有里さん主演の映画も出来ました。

平治の像の隣にお墓もあります。
みんなで手を合わせました。

男池に向かいます。
男池の駐車場はそれほど車が多くありません。
準備をして10時5分に出発します。

清掃協力金100円を支払って、原生林の中に入るとひんやりとした冷気が漂っています。
さすがに「21世紀に残したい自然100選」のひとつです。
マイナスイオンに癒されます。

自然歩道にはいると子供は元気に歩いていきます。
親子の楽しい会話を聞いていて、今は昔の自分の家族登山を振り返ります。
普通のウォーキングと違って、苔むした岩や木の根っこを伝ったりもしますので、勝手が違いますが、みなさん楽しそうに歩いていきます。

30分ほどでかくし水に着きます。
冷たい水に歓声が上がります。

少し休んで、ソババッケに向かいます。
ここから登り坂になります。
元気に歩いていた子供も少し弱音を吐いたりもしますが頑張って歩き通しました。
登り坂が終わると下はソババッケの窪地です。
ソババッケは山の頂上のような感じもあります。

ソババッケの窪地から見上げる平治岳・大船山の方向は神々しいです。
記念撮影をして引き返します。

今度は下りになりますので、歩きやすいです。
滑らないよう、躓かないよう注意を払います。

かくし水で昼食です。
今日はかくし水にそれほど人が多くなかったです。
美味しい切り干し大根をいただきました。
かくし水の鉄線沿いを偵察しました。
のんびりと食べていると寒くなってきて、子供たちは雨具を着たりしています。
下界の暑さが信じられません。

男池に戻ります。
今日は登山者が少なく、離合することがあまりなかったので歩きやすかったと思います。

男池に寄り、そのあとは男池周辺の散策路を歩きます。
清流に沿った遊歩道はとても気持ちいいです。
キツネのカミソリが終わりかけですが、結構見られました。
古処山とは咲く季節が2週間ほどずれているようです。
川の畔で1組のカップルが睦まじく弁当を広げていました。
健全なカップルです。

男池の売店に寄って、名水の滝に立ち寄ります。
結構急降下で階段に手すりがなかったので私は待つことにしました。
あとの5人は降りて、マイナスイオンを吸収してこられました。

山里の道路を通って、湯平温泉に行きます。
5月に妻と来た橋本温泉に入ります。
200円と安いです。
温泉街の石畳の道を歩き、種田山頭火ミュージアムを見に行きます。
種田山頭火は昭和5年に湯平温泉に来て2泊しています。

道の駅湯布院に寄ってここで解散です。
ここは車も人も多く、賑やかでした。
朝倉インターを出て、17時半に帰宅しました。

今日は良い一日でした。
天候にも恵まれました。
黒岳原生林の涼しさとマイナスイオンを堪能できました。
川端康成、山のガイド犬平治、種田山頭火の足跡を訪ねることもできました。


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