[ ホームページ ] [ 携帯用URL ]
あいちゃんの談話室
ファミリー登山と文学散歩の掲示板です。主に九州をフィールドにしています。管理人 (二児の父親)は福岡県朝倉市在住です。

[ EZBBS.NET | 新規作成 | ランキング | オプション ]
iモード&(絵文字)、au対応!ケータイからも返信できる無料掲示板!
名前
 E-mail 
題名
内容
投稿KEY    タグ有効 改行有効 等幅フォント
URL
 



4432.朝倉のまでら山  
名前:甘木のあいちゃん    日付:2008/06/15(日) 19:23
梅雨の晴れ間でした。
夫婦二人で朝倉のまでら山を歩きました。
までら山の「までら」は漢字で書くのですが、簡単に表示できない漢字ですので、ひらがなで書きます。
旧朝倉町と旧杷木町の境の標高295メートルの低山です。
2006年3月に甘木市、朝倉町、杷木町は合併して朝倉市となっています。
短時間で登ることが出来ます。
古代史にまつわる伝説があります。

暑くなってきていますので、早めに出ます。
386号を走り、柿の産地の志波の集落に上がります。
までら山の麓の普門院に駐車します。
普門院は奈良時代に聖武天皇の勅願により、行基が開いたとされています。

ここから8時45分に歩き始めます。
車道を少し上がると登山口の駐車場があります。
新しい案内板が作られていて、までら山山頂の神社で起こった不思議な出来事について解説が書かれています。

柿園の中を歩き、標高が上がっていきます。
6月で下草が茂っていますが、登山道は明確です。
原鶴温泉方面の展望が良いです。

やがて雑木林の中に入り、ジグザグに上がっていきます。
林の中にはいると下草がなくなり、歩きやすくなります。
登り一辺倒なので息が切れます。
最後は石段を登って9時25分にまでら山頂着です。
40分で着きました。
運動不足にはちょうど良い登りです。

山頂ではしばらく憩いました。
神社に参拝し、周囲を散策しました。
9時40分から下山です。

下りは滑りやすいところもあり、注意して降ります。
5月に黒岳原生林に出かけたときに転んだ妻は用心して歩いています。
今日はそれほど暑くなく、そよ風もあって気持ちの良い歩きになりました。
ゆっくり歩いて10時10分に下山しました。

このあと木の丸公園に行きます。
木の丸公園と恵蘇八幡宮は隣接していて、386号沿いにあります。
恵蘇八幡宮は旧朝倉町の総社で、宇佐八幡より勧請して応神天皇を祀っています。
西暦673年に斉明天皇・天智天皇を合祀しています。
社の上に斉明天皇の殯の跡といわれる御陵山があります。
よく整備された散策に適した公園です。

 入り口付近に天智天皇の百人一首の歌「秋の田の かりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ」の歌碑があります。

 高台に登っていくと、御陵山があります。中には入れません。
ここは斉明天皇を埋葬したところです。
遺骸はその後大和に移されたということです。

斉明天皇は661年に新羅・唐に攻められた百済救援のために、当時の都の難波を離れ、5月にこの朝倉橘広庭宮に移られています。
この時朝倉社の木を切り払ったために山の神が祟り、斉明天皇も亡くなられたといわれています。
日本書紀によると、その葬儀の様子をまでら山の頂上で鬼が見ていたとあります。
この地は斉明天皇が亡くなるまでの75日間の都の跡です。

この甘木朝倉地方は古代史のふるさとです。
神功皇后の伝説もあり、この地に邪馬台国があったという説もあります。
地域探訪をこれからも続けていきたいと思っています。

このあと、道の駅原鶴と道の駅三連水車を訪れました。
原鶴温泉ではハーブフェスタが賑やかに行われていました。
道の駅三連水車では、「水車の詩」というレストランで自然食のバイキングランチを楽しみました。
ひとり1200円です。
美味しかったです。
デザートも豊富でした。
ケーキ、コーヒーゼリー、スイカ、メロン、コーヒーも楽しみました


「4432.朝倉のまでら山」への返信

無料アクセス解析

アクセス解析の決定版!無料レンタルで最大100ページ解析!

   投稿KEY
   パスワード

EZBBS.NET produced by InsideWeb