MASASYOさん こんばんは今日近くに行くと、案内板が変わっていました。本日より、”神戸どうぶつ王国”となり、花鳥園+カピバラ+アルパカが触れ合うことが出来るようになりました。実は、娘家族は6月に行ったときには、もうカピバラとアルパカはいたそうです。新しい経営者は、ヨーデルの森も経営しており、ハヤブサの狩りショウがあったり、カピパラとアルパカもいました。再出発に期待しましょう。
MASAYOさん こんばんは帆船 「みらいへ」は、AISで見ると、先週 中突堤〜和田岬沖を何度も往復していました。その後は、兵庫埠頭に停泊したままでした。スケジュールを見ると、本日は、アフタヌーンセイル(13〜15:30)とイブニングセイル(16:30〜19)が予定されていたので、対岸のしおさい公園で待ち構えていました。定刻になっても、何の動きもありません。兵庫突堤に行き、係の人に伺うと、本日は運航はなく、明日明後日、中突堤で、一般公開があるので、お越しくださいとのことだった。(10〜11:30, 13〜15:30)船尾には、 み ら い へ 神 戸MIRAIE KOBEと書かれていました。今後の運航スケジュールを見ると、帆走するとこが見ることが出来ると期待しています。みらいへ 運航スケジュールhttp://miraie.org/schedule.html#top
MASAYOさん こんばんは沖がもやでよく見えませんが、見慣れぬ船が入って来ます。クレーン付きの貨物船か?左に旋回すると、424の文字が見えます。自衛隊艦船だ。補給艦 はまな満載排水量 15,850トン 167x22m燃料を補給するホース設備が4か所と貨物用設備が2カ所ある。がっしりした艦体でね。”はまな”は、初見です。阪神基地に接岸していきました。
帰りは、女満別空港から佐渡島上空北から関空に向かう。能登半島から北 50kmの小島が見えてきた。初めて見る舳倉島(へぐらじま)だ。海女の島 渡り鳥の休息地。珍しい野鳥や珍鳥がよく見られているという、バードウォッチャー 憬れの聖地。輪島から高速船で90分。何度か計画したが実現していません。5月は、高速船の欠航率は、2〜3割と高い。船は小さく定員となると乗り残しとなる。民宿2軒のみ。簡単には予約できない。そろそろ、行かねば。北海道の天売島も計画だおれ。また行きたい! 礼文島、利尻島、大雪 旭岳・黒岳、山口 見島、沖縄 宮古島、・・・・
『打瀬舟の総展帆が見れなかったということは、また来いということかな?』家内が、『うん』と頷いた。(添付は、野付半島ネイチャーセンターのポスターより)
MASAYOさん こんばんは補給艦”はまな”が接岸している時、新明和工業の先導船が沖に向かうのが見えたと同時に、湾岸線東神戸大橋の向こうに、飛行艇が飛んできた。ベランダからは見えませんが沖で着水したのでしょう。暫らくすると、先導船の後に、飛行艇が付いてきた。
05艇、一番新しい機体です。新明和工業に向かいます。手前では、車輪が海中に降ろされています。(あとは、スロープを登り、エンジン停止作業に入ります)
水路通報では、”離着水”となっていたので、帰っていくと思っていましたが、午後遅くなっても帰る気配がありません。工場を覗くと、工場内に収まっていました。修理かオーバーホールとなるのでしょう。03号艇はオーバーホールちゅうで、秋に試運転に入って行くでしょう。
網走湖の丘のホテルからは、ヨットが早朝出ていくのが見える。オレンジのブイもボートで運ばれていった。2つのオレンジ色のブイを回るコースで練習だ。1000mのボートコースもあり、250m走っては止まりをくりかえししていた。。
窓から、湖畔を見ていると、木のてっぺんに鳥が止まった。アップしてみると、アオバト(緑鳩)であった。その後、同じてっぺんに、ベニマシコが止まった。
車にスーツケースを運んでいたら、チェックアウトしていた家内が『リス、リス!』と走ってきた。振り返ると、いる。お腹の白いエゾリスだ。サクランボの実を食べに来ていたのだ。なんと3匹だ。ホテル 最高の、”お・も・て・な・し ”だった。YouTube 湖畔の宿 エゾリスのお見送り。https://www.youtube.com/watch?v=lGolNLh_Uzo
オグロドリさん こんばんはサロマ湖とおなじように、野付半島にも道路があったのですね私は以前に札幌から車で石北峠を通って行ったことがあります(写真)クルーズ客船のSUN PRINCESSも今日 釧路から明日・明後日知床・網走の予定ですね
兵庫かもめさん MASAYOさん こんばんは層雲峡・流星の滝・銀河の滝、黒岳には、シマリス。ナキウサギが見たくて3度登りました。雪渓・高山植物の紅葉は忘れられません。利尻島を廻ったとき、大きな客船が停泊しているにびっくりしたことがあります。”ぱしふぃっくびいなす”でした。アオサギは尾岱沼にもいました。明石城のお堀、西側の道路から見ると、アオサギ・コサギ・ゴイサギの集団的な巣があります。木が糞で白くなっています。雛がいるかもしれません。エゾリスの毛並は細くて手触りは優しそうですが、添付の伊豆のペンションで見た台湾りすは、ごわごわしているように見えます。鎌倉、大島のリスは、外来種の台湾リスかもしれません。
サロマ湖の西に位置する小さな湖、コムケ湖・シブノツナイ湖は砂州寄りできた汽水湖です。浜辺の原生花園は、色とりどりの花が咲いています。紫のムシャリンドウ、スカシユリ、(赤のハマユウ、黄のセンダイハギなど。)秋には、浜辺を真っ赤にするアッケシソウ(厚岸草)今はまだ青いが、赤くなると色と形が珊瑚のようになるので、サンゴ草とも呼ばれる。野付半島・コムケ湖・サロマ湖・能取湖・濤沸湖でも見られるそうだ。
そんな原生花園では、草原性の野鳥たちは、繁殖期まっただ中。餌の虫をせっせと運んでいる。ノゴマがまた出ました。砂利道に下りたりします。赤いベニマシコ、やっと出て来てくれました。家内が ”黄色い鳥がいる!”ツメナガセキレイだ。関西では通過し北海道で繁殖している。家内初見鳥。
3日目はサロマ湖 泊。夕食時、サロマ湖の夕日を待ったが、雲の上で隠れてしまった。尾岱沼の朝日は、厳冬期四角い太陽が見られる。今年は6月に変形した朝日が見られたという。日の出は3時半頃、2日待ったが霧と雲で見えなかった。翌日の網走湖の夕日も雲でみえなかった。残念。仕方がない。翌早朝から、漁船のエンジン音が聞こえる。隣の富武士漁港の漁船の出入りや、ホテル前で網を入れたり引き上げたりしている。網籠を海に投げ入れ、目印の旗を浮かせていく。サロマ湖と書くが、1カ所海と通じていて、内側も海水である。後で分かったが、サロマ湖も深くなくアマモが生え、ホッカイシマエビが育つ。ここでは、籠によりホッカイシマエビ漁を行っている。早朝目が覚めたので、富武士漁港に行ってみる。小型漁船の夫婦舟が帰って来た。
魚かごを倉庫に入れ、選別作業が始まったので、中で見せてもらった。サクラマスとアメマス。高級魚だ。サクラマスは、川のヤマメが海に下り大きく育ったもの。模様は全く原型を留めていない。富山の”鱒寿司”はサクラマスをつかっているが、近年富山では全量賄えず、一部北海道産を使っているそうです。アメマスは、川のイワナが海に下り大きく育ったもの。模様は、イワナの面影がある。
カジカ 鍋にもってこいの魚だそうです。ソイ、 煮つけが良いでしょう。氷下魚(コマイ) 野付半島の内湾は、冬20cmも氷が張る。 氷を切欠き、竹を通し、網を入れていく。翌日引き上げると、コマイがかかっている。 干物を食べたが骨が非常に硬い。ホッカイシマエビ、 サロマ湖では、籠漁で漁期は7月〜8月のみ。 野付半島では、打たせ舟で、6月〜7月と9月〜10月の2回。 (尾岱沼では、黙っていてもホッカイシマエビは出てくる。サロマ湖・網走湖では出なかったなあ)ニシン 数の子でおなじみ (生の煮つけは霧多布で1度だけ。(骨の多いイワシの様))カレイ・チカ・キュウリウオ・ウグイ・・・たくさん見せていただきました。感謝。小魚やウグイは、籠ごと、カラス・ウミネコにプレゼント。大騒ぎ!!YouTube サロマ湖の恵み カラスとウミネコが大騒ぎhttps://www.youtube.com/watch?v=R1DvHvDQWgc
日本酒3杯とおつまみで500円。
暑いので、冷酒、凍結酒が好評です。
道東を走ると、 牧場が広がり、数kmに及ぶ直線道路が何本もあり交差しています。熊も怖いですが、スピード違反しないように十分注意しなければいけません。直線もいいですが、アップダウンもたのしいです。植林で小鳥が動き回っている。ノビタキの雛たちが、親について餌を探していました。牧場地域から丘の上に上がると、開陽台がありました。360度見渡せる場所ですが、霧雨で近くしか見えません。
斜面を多くの牛が下りてくる。さらに左の水場をめざし集まってくる。小走りする牛もいる。カウボーイや牧羊犬もいないようだが、どうして水場まで整然と列をなし、惹かれるように集まってくるのか不思議だ。こんな大規模な放牧場は初めてであり、十分牧歌的な風景を楽しむことが出来ました。
青い葉が半分白くなり、一見花が咲いたように見える。奇しくも、ホテルの海側の庭に変わった葉の木があった。これが半化粧かと思っていたら、道道に出ると同じもの離れて2本があった。またほかの森でも見ることが出来た。白色の他にピンクいろがあり、よく目立つである。半化粧は、葉の根元から白くなるが、こちらは葉の先から白色・ピンク色となっている。この木の名前は、まだわからない。
野付半島は、20kmほどの細長い砂嘴で、狭い所で20mの幅、道道が途中まで通っている。ゆっくりと左右の原生花園を見ながら走る。ナラワラは、楢の木が海水で立ち枯れしたもの。途中、エゾキスゲの花がみごと。トドワラは、とど松が立ち枯れし風化したもの。最果ての原野を際立たせている。
原生花園の中で、動くものが?エゾシカだ。しかも小鹿がいる。4頭ほどの群れ。赤いハマナスの花も食べています。YouTube 野付半島 エゾシカ親子 草を食むhttps://www.youtube.com/watch?v=qqyIPpun2AA
霧の中、ナラワラで見えてきたのは、タンチョウ(丹頂鶴)のペア。ここで見るのは、3度目です。雛もいる時期なのですが、見当たりません。
電線では、♪カッコー・カッコー♪とよく鳴いています。5羽見ました。野付半島ネイチャーセンターの先の駐車場で車は通行止め。その先の砂利道は、野付半島ネイチャーセンターで通行書を貰って進む。半島の先端近くでU−ターン。竜神崎の灯台近くでカメラマンがカメラを構えていている。ノゴマの巣があり、オス・メスの親がせっせと餌を運んでいるという。喉の赤いオスが、芋虫を咥えてやって来た。ハマナスの木の下に下りるが巣は見えない。
道道に戻ると、外洋の防波堤のブロックに、大きな鳥が止まっている。オジロワシ(尾白鷲)だ。風格がありますね〜電線にもいました。オジロワシはロシアから流氷に載ってやって来ますが、一部は北海道に住み着いている個体もいるそうです。