MASAYOさん こんばんは昨日5日(木)三菱重工神戸造船所の向かいから、見てきました。式典で授与された自衛艦旗を右手で高く掲げ先頭に、隊員は”おうりゅう”に乗り込んでいきます。手と足を振って行進する様は、勇壮でありユーモアが感じられる。自衛艦旗と日の丸の旗が掲げられました。マスク着用の隊員が多くみられる。異例のことであり、潜水艦内での体調管理には、十分留意ください。
渡り橋がクレーンで外されました。出港の時です。長音の汽笛が鳴り ”帽振れ〜”三菱の係員も小舟に渡り、タグボートもここでお別れです。
工場の南端で、汽笛がまた鳴りました。おうりゅう(凰龍)の旗と、”ありがとう”の看板が見えます。和田岬を出港して行きました。そうりゅう型潜水艦 1〜10 番艦は、ディーゼルエンジン+スターリング機関+鉛蓄電池 方式。そうりゅう型潜水艦11番艦 ”おうりゅう”はディーゼルエンジン+リチウムイオン電池 方式に改良されている。早く、阪神基地に寄港してほしいです。
8日開催のウィメンズマラソンに向けて、装いも新たにしたナナちゃんですが、多分に漏れず、新型コロナウイルス感染予防のため、一般の方の参加は見送りとなってしまいました。やむを得ない処置とは言え、寂しい限りです。これがインフルエンザなら、温かくなってくれば感染も下火になるのですが、コロナウイルスはどうなんでしょう?生活にもいろいろ支障が出てきているので、今後が心配です。
MASAYOさん こんばんは家から1.5kmの町中に、レンジャクが現れました。尾の先が赤いヒレンジャク(緋連雀)です。20羽ほどいて、ネズミモチの木の実を食べると、松の木で休んでいます。
2日目もいました。まだ実があるので、もう少しいてください。
清流には、カワセミ(翡翠)もいました。近所で、ヒレンジャクとカワセミを同じ日に見ることができたのは、非常に珍しい。
ヒレンジャク(緋連雀)は、十日ほどその近辺にいました。近畿の各所でもよく出ているようで、レンジャク(連雀)は当たり年という人がいます。カワセミもよく見ました。近くでモズ(百舌鳥)を撮っていると、”ひょっこりはん”が現れました。このハッカチョウ(八哥鳥)は、(八つの歌を歌う?)外来種(籠脱け)のようで、ペアで行動していた。額から頭にかけて、独特の冠羽があり、羽根に白い部分があり、飛ぶと美しい模様を描く。好きな鳥の1つです。
御参考までに、10年ほど前の画像です。
生コン打ちの土木工事が終わり、生コンホッパーなども返却されました。51番鉄塔の傍に、新しく2本のクレーンが見えます。先月からこの機材が芦屋から運ばれていました。クレーンの部材に”IHI”の文字が見えます。
ヘリから、身を乗り出し、地上との作業連絡をしています。ホバリング作業は特に難しいと思われますが、このヘリコプター正面を向くと、目が2つ・口がある。ケロちゃんのように見えてしまう。ホバリング時には、ヘリの風で木の葉・ゴミ・風圧がすごいです。地上作業も大変です。ヘリ荷物台横には”IHI”,”HITCHI”の文字の(トランス構造)ジブなどの部材が見えます。
ヘリ荷物台と鉄塔位置は少し離れ、高さもある。モノレールの作業車で移動させることもある。左側”IHI”のジブクレーンはすでに組立が終わり、長い四角い箱を吊って移動させている。4つの鉄塔支柱の中央に、”HITACHI”の文字のあるタワークレーンがある。オレンジ色の構造物により、クレーン本体がワイヤーで引き揚げられ、その下に長い四角い箱を入れ繋ぐことにより、クレーンは高くなっていく。主に鉄塔組付けに使用されるでしょう。鉄塔のパイプなどの資材も運び込まれている。いよいよ、鉄塔の組み立てが始まるのでしょう。
1週間後、タワークレーンが伸び、鉄塔が組まれ、かなり高くなっています。中々の重装備で鉄塔に登っていきます。背中はボルトを適正に締め付けるためのトルクレンチのようです。予めボルトが取り付けられた支柱を下ろし、下の支柱に合わせ取り付けていきます。
下のヘリ荷物場では、電工さんの安全打ち合わせです。2班に分かれ、第1班は谷を登っていきます。第2班は、既設51番鉄塔に登っていきます。勿論既設鉄塔の電源は、半年前に切ってあるそうです。27万5千ボルトのなので。2本線の上に上がり、2線間にある球形の”振れ止め”を外し、ロープで下ろしていきます。
あっ!! 鳥か超人か?第1班が上の第50番鉄塔を登り、2本のケーブルに滑車を取り付け歩くほどのスピードで下ってきます。途中にある2線間のスペーサーを順次取り外します。第51番鉄塔にたどり着き、地上に戻って来ました。小雪が舞います。 続く
MASAYOさん こんにちは 水場来て 何やらゆかし クリスマスローズ 字余り・盗作 夏井先生〜オグロドリは花に疎いので、似た花は黒百合ぐらいしか思い浮かびません。家内は知っていた。近所の家の庭先にあるよ!調べると、園芸種のようで、冬に咲くことから”クリスマスローズ”と云われ色々な種類があるようです。
東洋ナッツの工場前に来ると、アーモンドの花はかなり咲いていた。看板の右上の”さかな”は、笑っているような・戸惑っているような顔に見える。恒例のアーモンドフェスティバルはと、『新型コロナウイルスの影響で 中止 』となっていました。やってきた ツグミ(鶫)も、え〜〜〜〜〜?日本野鳥の会 3月末まで、探鳥会・室内イベントは、中止または延期となりました。3月に予定していた鹿児島旅行は、やむを得ず中止しました。”せごどん”の雄滝、指宿温泉、US−2の原型となった二式大艇、戦闘機、内之浦宇宙ロケット観測所、都井岬の野生馬など楽しみしていたのですが、飛行機のキャンセル代 高くて痛い痛い!!
河津桜が灘浜緑地ではほぼ満開。西郷川河口公園では6分咲。
都賀川河口の水がきれいです♪
河津桜は、艶やかでよく目につきます。都賀川河口の澄んだ水に浮かぶ水鳥。いい画材を見つけられましたね。雨の後、水が濁り、残念でした。
MASAYOさん こんばんは先月末、新聞報道があり、ネットでもたくさん取り扱われていました。JR東海、リニア中央新幹線が通るトンネル用シールドマシン公開リニア新幹線地下トンネルを掘るシールドマシン。国内鉄道用最大級の直径 14m 長さ14.5m 重量 3,000トン !!今回、JR東海が報道陣に初公開した。製造者を見ると、JIMテクノロジーとなっています。三菱重工(MHS)・JFEエンジニアリング・IHI・・がトンネル掘削事業部を事業統合したもの。三菱重工神戸造船所内で空回し、公開した。三菱重工神戸造船所では以前からシールドマシンを製造しており、対岸の兵庫突堤から見ることができる。先月は、本体は横向きになっていたが、2月20日には上向きになっていた。写真とは異なっているようなので、製造部に聞いてみた。『『リニア新幹線用は、別の建屋内にありそこで公開した。屋外で見えるのは、別物。シールドマシンは、3000トンもあり、試運転はできても運搬できないので、いくつかに分け(例えば30トン車で100台)輸送、現地搬入口から地下に下ろし、再組立てをしてから、トンネル掘削を行う。』とのことだった。
MASAYOさん こんにちは今年の花火大会は、オリンピックの影響で、各地は日程変更・中止するところが多いようですね。”みなとこうべ会場花火大会”は、10月31日(土)となりましたね。18時に、東神戸大橋ライトアップ点灯されました。同時に、花火の打ち上げも始まりました。月も出ました。お〜お〜
針千本と針五百本蝶のようなこれは分からん
フィナーレ輝き燃え尽きる冬の花火もいいですね。会場の人出・寒さはどうだったんでしょうね。
MASAYOさん こんにちは10月 アサギマダラを追っかけていた頃、ヘリコプターの音が近くに聞こえるが、木々に遮られ確認出来ない日が何度かあった。後日、山道を下り、霊園に行くと視界が広がり、東からヘリコプターが飛んできた。ロープが下がり端に荷物が2個見える。高圧送電線を避け回り込み高度を下げてくる。
鉄塔の右側に開けた場所があり、工事現場らしい。そこの上空に、ヘリコプターはホバリングし、乗員が荷物下ろしを確認している。ヘリコプターは、荷物を置くと、ロープを垂らしたまま、東の方向に飛んで行った。10分もしない内に、ヘリコプターは、また荷物を下ろしに来た。何度も作業を繰り返していた。昨年から立ち入り禁止の山道に業者の車が停止していたり、山に入っていく業者を見かけている。 鉄塔・ケーブルのメンテナンスと思っていたら、本格的な工事のようだ。”きんでん”(関西電力グループ)と書かれたヘルメットを被った青年が上ってきたので、伺うとその若い技術者は、『鉄塔の更新工事を請け負っている。前に2つの鉄塔が見えるが、その先の2塔 合わせて4塔を更新する。既設鉄塔の横に新しい鉄塔を建て、ケーブルを新しく張り、既設ケーブルに繋ぐ』という。測量・整地・機材搬入(ヘリコプター使用)・穴掘り・コンクリート打設・鉄塔組立・ビニールロープ先行引き渡し〜高圧ケーブル引き渡し。既設高圧ケーブル接続と多種の工事が控えている。現場は工事用道路を造らないので、ヘリコプターが多用されることになる。工事現場を見ると、朱色のクレーンが設置され稼働している。これは、分解され、ヘリコプターで運ばれ組み立てられたものでしょう。一旦 芦有道路に仮機材置き場を設け、ヘリコプターは、芦有道路〜現場を往復することになる。鉄塔や高圧ケーブルで作業をするプロの職人さん達を見たいものだ。来年に続く
昨年末から丁度1か月 現場向かいに行くと、びっくり!!なんと新しい鉄塔が既に出来ている。のんびりしている内に、”新50番”の基礎工事・鉄塔の組み立てが終わっている。早や!!”新50番”の鉄塔は作業員が張り付き、作業をしている。すると、黄色い機器を吊ったヘリコプターがやってきた。
ヘリコプターは高度を下げ、新51番の横でホバリング。吊っているのは、生コンクリートの移動用ホッパーだろう。吊り下げたまま、ひもを作業員が引くと、地上の固定ホッパーに投入される。10秒程で投入終了。ヘリコプターは高度を上げ、芦有道路方面に飛び去り、10分程のピストン運転を繰り返す。今回の工事は、既設48・49・50・51番に代わり、新48・49・50・51番を設置し、ケーブルの更新を行う。なんと新48番鉄塔もできている。
現在は51番鉄塔横でホバリングしながら、資材の荷降ろし・引き取り作業をしています。住𠮷霊園からは、作業場が一部しか見えません。ヘリコプターが来るという日に行きましたが、ヘリコプターは山を1度 旋回後どこかに行ってしまいました。機体からは吊り下げ用のロープが見えません。周辺確認後、視界が悪く、飛行中止です。
五助道から、谷を下り住𠮷川の橋を渡ります。打越山方面に谷を登っていきます。51番鉄塔横に切り拓いた現場が見えてきました。左下は、ヘリコプターがホバリングしながら、資材の荷降ろし・返却するための作業台があります。資材はモノレール作業車で右側の作業場に運ばれます。51番鉄塔の横に、新しく鉄塔を建てるため、基礎工事として、地下8〜12mの深さの円柱コンクリート基礎が出来、支柱が顔を出している。黄色い線で、鉄塔の想像線を描いてみた。
翌朝、道を登っていくとヘリコプターが山の上をかすめて飛んでいく。ロープは下ろしていない。ヘリの色は赤があるが、前日とは形が少し異なる。急いで現場に行く。9時にヘリが生コン用バケットを吊り下げてやってきた。ヘリは、ホバリングし生コン用バケットをゆっくりと固定のホッパー上に近づける。ホバリングの風圧がすごい!!
バケットを置き、さらにロープがたわむまで機体を下ろすと、バケットの底が開き、生コンがホッパーに投入された。機体を上げバケットの底を締め機体を上昇した。この間10秒もかからない早わざ!!底の開閉の仕組みは不明(作業員は就いていない)。上昇し鉄塔ケーブルを超え、奥池の基地に帰っていった。午前だけで10数回往復。別途 他の資材も空輸していた。
エヴァンゲリオンの白いパイロットスーツから、黒いビジネススーツに着替えてました。マイナビナナちゃんです。でも、せっかくの合同会社説明会のPRなんですが、最近は人混みに行くと新型コロナウイルスに感染しそうで尻込みしてしまいます。