エントツ山さんこんばんわ。
ありゃ?今回私が歩いたのとほぼおんなじルートを逆回りに歩かれてたんですね。
確かに標高1300〜1500mからあたりがだらだらとした登りなうえに雪が重くて、10m登っては一休み〜な状態でした。 上のほうへ行くと笹原になっていて気持ちがいいんですけどね。
ビバーク場所は、おそらくエントツ山さん達が冠山南西尾根へ下降開始された周辺の樹林帯鞍部です。 鞍部の緩い斜面に持って行ったスコップで平らな場所を作り、木にザイルを張ってそれにツェルトを吊るしました。(骨は荷物軽量化のために持っていてません。)
シュラフはモンベルのダウンハガー#1(-5℃)、もちろん、シュラフカバーも持って行きました。寝るときはさらにULコンフォートシステムパッドもひきました。
この構成でそこそこ寝れましたが、背中が冷たかったので体を仰向けにできないのが少しつらかったのと、ツェルトの隙間から風が吹き込んできて寒かったので、持って行ったウオッカをちびちびやりながら寝てました。
次はアルミシートでも敷いてみます。
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