テリオスにも載せていた小型のルーフボックス(壊れたので引退)
今日は暖かいので、宇和島の自宅から見る鬼ヶ城は山頂部を除いてかなり雪が融けました。
車にルーフボックスの設置を検討されているんですね。 私は以前のテリオスキッドにも小型のボックスを載せていましたが、ジムニーはテリオスよりさらに室内が狭いので、私にとってはルーフボックス必須です。
今載せているのはRVイノー製の長さ200p×幅83p×高さ31.5pのもので、容量300ℓ・重量15.5sのものです。 ジムニーは車高がかなり高いので、一般的な駐車場の高さ制限の210pに収まるよう薄型タイプにしました。
予想はしていましたが、荷物が嵩むとハッチが閉まらないことがあるので、ボックス内の荷物の置き方に工夫がいりますね。 エントツ山さんのフィールダーの車高は標準的なので、ボックスを載せるなら、少なくとももう3pは高いタイプをお勧めします。(以前の小型のものが少し高いタイプ)
やはり、ルーフボックスがあれば長いストックやスコップ、スノーシューなど嵩張るものを車内に置かなくていいですね。 しかも入れっぱなしなので、忘れ物をすることもないし…
さらに、汚れたり濡れた着衣や靴、道具、ゴミなどもボックスに放り込んでおけばいいので、車中泊では必須だと思ってます。(特に夏場のゴミや汚れ物の臭いも気になりません) 見た目もいかにもアウトドアやってますという雰囲気も醸し出しますし。
でも、ボックスを載せるためのキャリアバー(堅牢なスーリー製をお勧め)も必要となります。 お金はもとより重量が嵩んで空気抵抗も確実に増すので、燃費が低下する欠点があります(1q/ℓは確実に落ちます)。 走行中は横風の影響を受けてふらつく懸念もあります。
ループボックスは一旦載せるとまず外すことはないので、車中泊の頻度との兼ね合いが考え物かもしれません… 実は普段は嫁さんが使っている家の普通車にもキャリアバーを設置しており、それ用に使用する時だけ設置する折りたたみ式のルーフボックス(スーリー製)も持っています。 しかし、設置する際に30分ほどかって面倒なので、使用頻度は非常に少なくなっています。(しかも、年数回しか使わないので、すぐに設置方法を忘れてしまう)
ちなみに私が身近に感じるルーフボックスの一番の利点は、スーパーの駐車場で自分の車を見つけやすいことですが…
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