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週刊ボードゲーム通信

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週刊ボードゲーム通信979号「カードゲーム」その18 返信  引用 
名前:    日付:2019/05/12(日) 22:39
「6ニムト」は、手札を出して並べるという点で、トランプの7並べと同じタイプのカードゲームです。定型から外れている要素があるので、とりあえずは非定型に分類してかまわないのではないでしょうか。非定型のゲームは少ないですし。

「カルカソンヌ」は、タイルを使用するため、タイルゲームと言えます。タイルはカードと似ているため、カードゲームと考えることもできそうです。
では、タイルとカードの違いはどこのあるでしょうか。
第1には、材質です。タイルは分厚く、プラスチックなどの硬い材質のものがあります。カードは薄く、たいていは紙製です。
第2には、形です。タイルは正方形であることが多く、カードはたいてい長方形です。
第3には、持ちやすさです。タイルはカードと比べると手持ちできる数が少ないです。マージャンはタイルゲームですが、材質を牌にすることで机上に立てて並べることができます。「ドメモ」も同様です。

さて、「お邪魔者」というカードゲームでは、手札を机上に並べて地図を作ります。プレイ手順は「カルカソンヌ」と似ています。
「お邪魔者」のカードは長方形であり、置ける向きが定まっています。長方形のカードの置き方は2通り、正方形のタイルは4通りあるということです。正方形の方が選択肢が多く、プレイの幅が広がるわけですが、長方形のカードの方が適度に制限されてバランスが良い場合があります。「お邪魔者」では、各プレイヤーが正体を隠して探り合うこと要素もあるため、カードの方がよいのでしょう。なお、「お邪魔者」も非定型です。

カルカソンヌ
https://boardgamegeek.com/boardgame/822/carcassonne

ドメモ
https://boardgamegeek.com/boardgame/14940/domemo

お邪魔者
https://boardgamegeek.com/boardgame/9220/saboteur
http://www.mobius-games.co.jp/Amigo/Saboteur.htm

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週刊ボードゲーム通信978号「カードゲーム」その17 返信  引用 
名前:鱶(fuka)    日付:2019/05/05(日) 22:56
みなさんこんばんは、鱶(fuka)です。元号が令和になりましたが、ボゲ通的には特に時代が変わることもなく、これまで通りのんびりやっていこうと思います。

さて非定型なカードゲームといえば人狼でしょうか。カードは最初に配られる役職カードで、後は会話で進んでいきますので非定型ではありますが、そもそもカードゲームなのかという疑問がありますね。カードゲームというからには、やはりカードを手札で持ったり、場にプレイすることをしたいですね。

定型・非定型で考えると、6ニムトはどうでしょうか。最初に手札が配られるところは定型的です。というかカードがプレイヤーに渡らないカードゲームってあるんでしょうか? 手札が配られた後、山札からカードが補充されることはありません。

山札からのドローの有無は、ゲーム性にどのような影響を与えるのでしょうか。
山札からのドローがが無い場合は、最初に配られたカードのみで戦略を立てることになりそうです。当然ゲーム内容によりますが、手札の良し悪しが如実に出てしまうのかもしれません。

一方、山札を何回もドローする場合は、一枚一枚のランダムの揺らぎを小さくするのかもしれません。しかし、カードの効果によってはゲームの情勢に大きな影響を与えることでしょう。

山札を使う場合でも、手札のみが配られる場合でも、やはりゲームの仕組み上、カードゲームはボードゲームよりもランダム性が高くなってしまうものなのでしょう。

それではまた来週-。

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週刊ボードゲーム通信977号「カードゲーム」その16 返信  引用 
名前:    日付:2019/04/26(金) 23:28
カードゲームを類型化することは、とても大変そうです。まず、とりあえずの足場を作ることから始めていくのがよいでしょう。
トランプでは、ランダムに手札が配られてプレイしていくものが多く、このパターンを定型ということにするのは適当と思います。

トランプで非定型のものは、神経衰弱と、インディアンポーカ(引いた1枚を額に掲げて競い、自分のカードは自分には分からない)が思い浮かびます。
伝統的なゲームでは、かるた、坊主めくりが非定型です。場札にお金を賭けて合計数で勝負するカブもそうです

確かに、定型から外れるゲームは少なく、これは発見かもしれません。

では、近年の多様なカードゲームをどう捉えるかです。
ジャンルとしては、トリックテイクがメジャーです。次にメジャーなジャンルは何になるのでしょうね。
ドミニオンは、プレイしを通してデッキを構築するカードゲームであり、この系統は1つのジャンルと言えるでしょう。あと、プレイ前にデッキを構築するマジックザギャザリングを代表とするトレーディングカードゲームも1ジャンルです。いずれも革新的でしたが、定型です。

カードゲームは、あるジャンルを好む人が多く、カードゲーム自体が好きである人はあまりいないように思われます。そのため、カードゲームの類型化についてはあまり問題意識が持たれないのではないでしょうか。

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週刊ボードゲーム通信976号「カードゲーム」その15 返信  引用 
名前:鱶(fuka)    日付:2019/04/21(日) 18:51
みなさんこんばんは、鱶(fuka)です。この土日はとても暖かい気候でしたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。梅雨に入るまでは気持ちの良い日が続くことを願います。

さて、今までプレイしたカードゲームでプレイ回数が多かったものといえば、「モンスターメーカー」です。あと「大海戦」とか「操り人形」とかです。
あと、印象に残っているゲームを思い出すと、「バトルライン」です。大学時代に出会っていれば、もっとプレイしていただろうと思います。面白いし、とても好きなゲームです。他には、

「ラッツィア」…こちらはラーのカードゲーム版。こちらもラーを遊びまくっていましたので、マフィアのカードゲームになってしまうとちょっと違和感がありました。ラーのままカードに

「マンマミーヤ!」…記憶力を頼りにピザを作っていくようなゲーム。私自身はピザが好きでないので、プレイしてもピザが食べたくはなりません。

よくあるカードゲームの流れは、次のようなものです。まずはランダムに手札が配られることからスタートし、クローズドな手札の中からカードを選んでプレイし、新しいカードを山札から引いてきます。手札が配られるシーン、山札を引くシーンでランダム性があるものがほとんどです。

そういった定型でないカードゲームは何かあるでしょうか。手札がランダムでない、山札を引かない、というようなカードゲームがあれば、とても特徴的だと思いますが、いかがでしょうか。
自分がかつて持っていたカードゲームのリストを眺めてみても、あんまりそういうゲームが見当たりませんでした。横さんは何か知っていますか?

ではまた来週-。

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週刊ボードゲーム通信975号「カードゲーム」その14 返信  引用 
名前:    日付:2019/04/14(日) 22:34
@表と裏があることが、カードの代表的な特性だと思います。
そういえば、どちら側が表面なのでしょうか。インターネットでさらっと見たところでは、情報が印刷されている方が表とされるようです。トランプの場合は、表にはハートのエースなどが、裏には一様の模様が印刷されています。
裏向きになっている山札は、表の情報は分かりません。手札の情報は自分だけが分かります。
麻雀では牌(タイル)を使用しますが、カード製の麻雀が存在するように、機能としてはカードと同じです。手札が13枚と多いので、机上に立てて置けるタイルの方がプレイしやすいです。また、麻雀牌は合計136個もあるため、並べるには小さなタイルの方がよいです。

裏の模様が2種類以上あるカードゲームもあります。その場合は、種類ごとに山札が作られたりして、別々に取り扱われるのが一般的です。
例えば、「モンスターメイカー」のトレジャーカードは、到着した際に別途引かれて得点となります。「ドミニオン」では、アクションカードとその他のカード(財宝カード、勝利点カードなど)に分かれており、後者は表向きに並べられます。

ところで、「サンファン」では、コストの支払いのために手札を捨てます。カードゲームとしてはユニークなルールですが、自分にはどうもしっくりこない感じがします。手札はリソースなので、表の情報を知らない他プレイヤーにとってはお金のように使用されるのは自然なことです。しかし、表の情報を知っている当プレイヤーとしては、どのカードも一律にコストして扱うことに違和感があります。もしカードの隅に「1ゴールド」などと記されていれば、納得がいきそうです。カードによって「2ゴールド」、「0ゴールド」など変化があれば、一層説得力が増します。
表の情報を知ってしまうと、そのカードの存在が確立するため、もう裏向きの状態には戻れないのだと思います。

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