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週刊ボードゲーム通信

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週刊ボードゲーム通信952号「日本語版ってどうですか?」 その9 返信  引用 
名前:鱶(fuka)    日付:2018/11/11(日) 19:14
みなさんこんばんは、鱶(fuka)です。フィギュアスケートのNHK杯、紀平梨花選手、トリプルアクセル2発の大技でグランプリシリーズ初出場で初優勝の快挙でした。ニュースではジャンプのシーンが流れていましたが、それ以外のスピンや曲の雰囲気に合わせた演技もとても良かったと思いました。今後も期待大の選手です。


さて、前回の横さんの記事にある、いわゆる「ダサい訳」について翻訳者の意図はどうだったんでしょう。あえてそういう方向性にしていて、とにかく覚えてもらおうということで変なネーミングにしているのではないかと推察します。

ゲーム名を訳す時もですが、カードの名前を日本語に訳す時も、カタカナ化するのか、直訳するのか、または意訳するのかという選択肢があります。ゲームの雰囲気に合わせて名前のつけ方を考える必要があります。
シリアスなゲームだからと言って、必ずしも直訳でなくても分かりやすい意訳を付けることもあり、カタカナでも良いでしょう。
難しいのはコミカルなゲームや言葉遊びのジョークが含まれているゲームの翻訳です。小説や詩の翻訳でも同様ですが、原文のユーモアを日本語で分かるように置き換えることは至難の業です。カタカナ化しても面白さの伝わり方は不十分ですし、直訳したら意味不明になりかねず、意訳すると面白さの雰囲気が変わってしまうかもしれません。

こうしてみると技量が非常に問われるボードゲームの翻訳ですが、翻訳者が誰かという事は説明書に記載されていないことが多いです。きっちり記載されているのはゲームブックくらいでしょうか。

それではまた来週-。

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週刊ボードゲーム通信951号「日本語版ってどうですか?」 その8 返信  引用 
名前:    日付:2018/11/04(日) 21:52
「フリードマン・フリーゼの大家はつらいよ」は所持しており、未プレイです。
原題は「Landlord」で、大家という意味です。B意訳系ですが、ややA直訳系に近いです。でも、ダサい訳だと思います。

そして、プレイヤーは大家となり妨害し合うゲームですが、そのつらさを前面に出すのは商品としては得策ではないと思います。ボードゲームはつらい状況を楽しむ面がありますが、つら過ぎる印象があるとプレイ意欲が削がれます。「大家の楽しみ」というような前向きな商品名の方が、敷居は低くなります。

あと、デザイナー名を入れることはどう評価すべきでしょうか。このやり方が導入されたのは最近であり、「フリードマン・フリーゼの思わぬ拾い物」、「フリードマン・フリーゼのフッチカート」、「フリードマン・フリーゼの504」 があります。他にデザイナー名が入ったものは、「ライナー・クニツィアの戦国時代」、「ブルーノ・フェイドゥッティのウソツキシャーマン」、「トイバー親子の王国騒動」などです。
http://www.arclight.co.jp/ag/index.php?page=products&category=L

氏名を入れるとゲーム名が長くなります。しかし、苗字だけにすると人の名前なのか、ゲーム内に出てくるものかが分かりづらいです。「トイバー親子の…」というのは、親子に目が行ってしまい、また別の問題が生じます。
ドイツゲームはデザイナーがブランドなので、ゲーム名に冠するのは良い方法ではあります。ただ、フリードマン・フリーゼのゲームは日本ではあまり受けが良くなさそうなイメージなので、少し心配です。アークライトがこのデザイナーを押しているのを見ると、需要があってのことかもしれません。

ところで、「フリードマン・フリーゼの大家はつらいよ」の裏の箱には、「俺のアパートがこんなに儲かるわけがない。」と『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』というライトノベルと同様の文体で記されています。どう関連しているかは不明です。ゲーム名も含めて敢えてズレようとしている可能性がありますし、私のセンスが古いのかもしれません。

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週刊ボードゲーム通信950号「日本語版ってどうですか?」 その7 返信  引用 
名前:鱶(fuka)    日付:2018/10/28(日) 18:02
みなさんこんばんは、鱶(fuka)です。ドラフト会議が終わりましたが、みなさんの応援している球団にはどんな選手が入りましたか。来年一軍で出場できる選手もいれば、しばらく下積みの選手もいるでしょうが、みんな頑張ってほしいなと思う今日この頃です。

前回の記事で紹介されていた「フリードマン・フリーゼの大家はつらいよ」を見て思い出しました。同じ作者の「看板娘」というゲーム、原題は「Fische Fluppen Frikadellen」…。全然違うタイトルになっています。作者が意識しているFの頭韻も無視しています。(笑)
外国語の韻やジョーク、言葉遊びなど、日本語ではなじみがないのでタイトルでうまく取り入れることは難しいのかもしれません。ドイツ語の発音を知らないので正確ではないですが「フィッシュ・フラッペ・フリカデル」(?)というタイトルよりは、「看板娘」の方がピンと来る気がしますね。
原題のカタカナ読み方式はなじみのある英単語でないと通りが悪くてつけづらいのでしょう。

ボードゲームを買うときは内容が購入の第一の判断基準になっている人がほとんどではないかと思います。日本語タイトルは内容のように、意識した判断基準になっているようには思わないのですが、無意識にタイトルが気に入っているかどうかということが判断に影響を及ぼすことは大いにあり得ます。そう考えると日本語タイトルをつける仕事は非常に重要な仕事と言えるでしょう。

私はあまり「意訳系」は好きじゃないかなと思っていましたが、こうして様々工夫されたであろうタイトルを見ると、他のカタカナ系や直訳系にはない楽しさが発見できました。

「カルカソンヌ」とか「ボーナンザ」といったカタカナ系はなぜそのままカタカナになったんでしょう。これも妙な日本語タイトルがついていてもおかしくなさそうですが、そのままカタカナです。

ではまた来週-。

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週刊ボードゲーム通信949号「日本語版ってどうですか?」 その6 返信  引用 
名前:    日付:2018/10/21(日) 21:37
潟Aークライトが発行する「アークライトゲームズカタログ2018」には、日本語版ボードゲームがたくさん紹介されています。箱絵も載っていて、日本語タイトルが分かります。アークライトのサイトでは、箱絵のタイトル部分が切り取られたゲーム一覧が掲載されています。
http://www.arclight.co.jp/ag/index.php?page=products&category=L&skey=ymd

これらを見ると、オリジナルの箱絵はそのまま使用され、元のタイトルの下に日本語タイトルを追記しているものが多いです。そして、その付近に完全日本語版と記載されています。
元タイトルを消して日本語タイトルを記しているのは、小さな箱のものや初心者向けのものである傾向がありそうです。日本語タイトルのみの方が見やすいし、親しみやすいためでしょう。
翻訳タイトルは少数派です。翻訳の場合は、元タイトルが箱に記されていないことが比較的多いです。ゲーム名が複数載っていると、商品名はどれなのかが分かりづらくなるためでしょうか。でも、とくにB意訳系の場合は、元タイトルがすぐに分かった方がありがたい気がします。
翻訳が適切かどうかは、最終的にはプレイして判断するべきでしょう。とは言え、要素としては、どのようなゲームなのか伝わる、面白そうに感じられる、覚えやすい、発音しやすい、他の商品と混同しにくいなどがあり、プレイせずともある程度評価できます。

上記一覧から、B意訳系をいくつか挙げます。
「ぶくぶく」(Land Unter)
「見逃してもイイよ!」(PROHIS)
「フリードマン・フリーゼの大家はつらいよ」(LANDLORD)
「緑の国のアリス」(Fast Forward: FLUCHT)
「仮面の使者」(MASQUES)
「ペアペア連想ゲーム」(LINQ)
「凶星のデストラップ」(Not Alone)
「逃げゾンビ」(RUN FIGHT or DIE)
「おかしな遺言」(LAST WILL)
「荒野の1ドルペンギン」(A FISTFUL OF PENGUINS)
「ロビンソン漂流記」(FRIDAY)
「カフナの島々」(KAHUNA)
「あやつり人形 クラシック」(Citadels Classic)

ところで、一覧を見ていて、日本語版ボードゲームの豊富さに感心しました。ますます多くのゲームが安定供給されています。

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週刊ボードゲーム通信948号「日本語版ってどうですか?」 その5 返信  引用 
名前:鱶(fuka)    日付:2018/10/14(日) 21:23
みなさんこんばんは、鱶(fuka)です。世界バレー見ていましたがセルビアにストレートで敗れてしまいましたね。残念。次のイタリア戦は勝ってほしいです。

日本語タイトルのつけ方の類型、名付けてみましたが我ながらネーミングセンスはいまいちです。
@カタカナにしただけ系(原題または英語タイトル)
A直訳系
B意訳系、あるいは超訳系(「超訳」はアカデミー出版の登録商標です)
超訳という言葉を久しぶりに思い出しました。

さて、日本語タイトルのつけ方を検証するために、私も手元にあるゲームを見てみました。

アベ・カエサル Ave Caesar これはカタカナにしただけですが、人物名なので直訳しているとも言えます。歴史上の人物が登場している場合は、そのまま使うのが無難で、意訳や超訳を使う余地は少ないかもしれません。
同様のゲーム名には、ツタンカーメン(Tutankhamen)がありました。
他にはポンペイ(POMPEJI)というのもあります。地名もそのまま使われるケースが多いのかもしれませんね。

勝利への道 Verflixxt 意味不明なタイトルです。ネット検索してみると、ゲームの紹介の記事で「くそったれ」とか「ちくしょう!」のような言葉だと出ていました。「勝利への道」…? これは超訳と言っていいかもしれません。

トーレス Torres カタカナにしただけです。Torresを検索するとスペイン語で「塔」と出てきました。「塔」という日本語タイトルだと寂しすぎます。しかしトーレスではどんなゲームなのか、全くイメージがわきません。

マンマミーヤ! Mamma Mia! こちらもカタカナにしただけですが、聞いたことがある単語というだけで、何となく楽しそうな雰囲気が伝わります。

フィレンツェの匠 Die Fursten von Florenz 直訳なんでしょうか。Furstenを検索したら諸侯と出てきました。匠という部分が意訳なのかどうなのか、ドイツ語を学んでいないので良く分かりません。

それではまた来週-。

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