今日、石巻市の方よりメールをいただきました。 石巻市では市内の北上川河口域の特産ヨシを生かした地域づくりの一環として 茅葺き建築の新築規制の緩和をしたそうです。
茅葺き建築は現在、建築基準法によって新築が規制されています。 新築の建築が自由に出来るようになれば、新築に茅葺きを考慮する人も 増えるだろうし、茅手さんの仕事の確保にもなり、技術の伝承が可能となります。
三陸河北新報社の一部だけ転載します。
石巻市は、貴重な景観も形成している特産のヨシが、スローライフの見直しなどで屋根素材として再評価されると判断。ヨシとかやぶき屋根を、地域を特色付ける資源として売り込むため、建築基準法の規制を受けない区域指定特区に認定されるよう国に申請し、国は市の指定見直しで規制緩和に対応できるとの見解を示した。
これを受けて市建設部は建築基準法二二条の適用区域を、都市計画指定区域と一定の人口密度がある集落地域に限定し、それ以外は法の適用区域から除外する方針を決定。人口密度の判断基準は、一ヘクタール当たりに四十人以上居住する集落が三区画以上続く地域に限って規制することにした。
市建築指導課が集落の現状などを現地調査しながら、規制解除できる地域を検討。この結果、ヨシ産地である旧北上町では橋浦の大須地区以外、旧河北町では釜谷、長面、福地の一部を除く全域(都市計画区域を除く)でかやぶき屋根を新設できるようなる。
61.245.43.173.er.eaccess.ne.jp
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