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3307.伊豆半島「世界ジオパーク」に認定 ユネスコ 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2018/04/17(火) 22:15
伊豆半島「世界ジオパーク」に認定 ユネスコ(NHK)よりH30.04.17紹介

ユネスコ=国連教育科学文化機関は静岡県の伊豆半島について、活火山がつらなった地形が集まる世界でも唯一の地域だとしてユネスコの「世界ジオパーク」に認定しました。

これは17日、フランスのパリで開かれたユネスコの執行委員会で決まりました。

ユネスコの「世界ジオパーク」は地球の成り立ちを知るうえで世界的に貴重な地形や地質がある地域を認定するもので、これまで民間の団体が審査をしていましたが、3年前からユネスコの正式な事業となっています。

認定理由について、ユネスコは、伊豆半島がプレートの沈み込みの影響で活火山がつらなった地形が集まる世界でも唯一の地域で、およそ1キロにわたる大規模な横ずれが見つかっている丹那断層で行われている研究は、世界の活断層研究を主導してきたとしています。

ユネスコの「世界ジオパーク」には日本から北海道の洞爺湖有珠山や新潟県の糸魚川地域など、これまでに8つの地域が認定されていますがユネスコの正式な事業になってから認定されるのは伊豆半島が初めてとなります。
静岡 川勝知事「悲願達成 感無量」
静岡県の川勝平太知事は「悲願を達成して感無量です。引き続き、地域の皆様と一丸となって世界に認められた地質学的価値を後世に引き継いでいくとともに、魅力を国内外へ発信してまいります」などとするコメントを出しました。

静岡県伊豆市の菊地豊市長は「伊豆島15市町のすべての住民と喜びを分かち合いたい。伊豆半島の自然資源は世界の財産となった。住民の一人一人がジオパークの主人公として自然との関わりを見つめ、将来の世代のために考え行動する地域になれるよう活用していきたい」とするコメントを出しました。

また、伊豆半島ジオパーク推進協議会の顧問を務める静岡大学の小山真人教授は「3年前の認定保留に気落ちすることなく、地域を盛り上げてきたすべての人に感謝したい。今後も4年ごとにユネスコの再審査を受けることになるが、再審査で条件付き認定や認定取り消しとなったジオパークも少なくないので今後も気を引き締め活動の質を高めてほしい」とコメントしています。

3306.大陸なぜ動く?100年越しの宿題 理論検証へ掘削 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2018/01/21(日) 15:15
大陸なぜ動く?100年越しの宿題 理論検証へ掘削(NIKKEI NET)よりH30.01.21紹介
 ドイツの気候学者ウェゲナーが大陸が動くという大陸移動説を1915年に公表してからほぼ100年。それを裏付けるプレートテクトニクス理論が登場して50年の節目を迎える。大陸の移動を説明するだけでなく、巨大地震がどのように発生するかなどの研究に大きな進展をもたらした。何が大陸を動かしているのかなど未解決の宿題にも答えを出しつつある。


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 プレートテクトニクスの基本原理は単純明快だ。地球の海底や大陸はいくつかのブロックにわかれていて、それぞれ1枚のプレート(岩板)として振る舞う。プレートの動き方は球面上の回転運動として表せる。例えば海洋プレートの動きは回転軸からの距離と角度の変化率を示す角速度で説明でき「わかりやすかったことが世界に普及した原因」と東京海洋大学の木村学特任教授は説明する。

 ウェゲナーが欧州やアフリカと、大西洋をはさんだ南北アメリカの地形がパズルのように一致することから大陸移動説を思い付いたという話は有名だ。大西洋の両側で地質や化石の分布などが共通していることも根拠とされた。過去に1つの大陸だったものが分裂し、大陸が移動してその間隔が広がることで大西洋ができた、と考えた。

 しかし弱点があった。なぜ、どのように大陸が動くのかを説明できないことだ。このため、ウェゲナーの死後、大陸移動説を巡る議論は停滞する。この宿題に答え、大陸移動説を復活させたのが、大陸がどのようなしくみで動いているかを説明するプレートテクトニクス理論の登場だ。同理論によると、大陸は分裂と合体を繰り返し、再びパンゲアのような超大陸ができる。

 動き方を説明するだけでなく、どのような力が大陸を動かしているのか、といった宿題にも答えつつある。最も有力と考えられているのが、大陸の下に沈みこんだ海洋プレートの重みでプレートが引きずられて動くというものだ。沈みこんだプレートが長い場所ほど、プレートの動きが速いことなどが証拠とされる。海洋プレートが造られる海嶺(かいれい)と呼ばれる海底山脈は周囲に比べて高く、できたプレートが山頂から滑り落ちる力もプレートを押し出していると考えられている。

 これ以外の力が働くとする考えもある。地殻の下のマントルとよばれる部分が長い時間かけて液体のように動き、この対流がプレートを動かすというマントル対流説だ。

 海洋研究開発機構の小平秀一上席研究員らは北海道南東沖の海底を調べ、1億2000万年前にプレートが海嶺周辺で生まれた際、マントルが海洋プレートを引きずって動かしている証拠をみつけた。海底のプレートが動いたときにできる割れ目の方向がマントルがプレートを引きずったと考えられる向きと同じだった。沈むプレートの重みで動く場合、プレートがマントルを引きずるため割れ目の方向が違う。

 こうした場所は米西海岸などでも見つかっている。少なくとも海嶺近くの一部ではマントルによる駆動が上回っているのではないか、というわけだ。海洋機構は地球深部探査船「ちきゅう」などを使って地殻を掘り進み、マントルを直接調べる計画だ。「プレートを動かす原動力を明らかにするのは大きなテーマだ」と小平上席研究員は話す。

 プレートテクトニクスでは、大陸はマントルの上に浮かび、海洋プレートに押される形で動いている。全地球測位システム(GPS)の発達で陸地の動きを詳細に観測できるようになった。従来考えられている以上に複雑な動き方をしていることがわかり、「大陸は海洋プレートのように一枚岩と考えてはいけない」と木村特任教授は話す。当初は地球全体で十数枚のプレートに分かれると考えられていたが、最近では50枚以上のプレートに分かれているとする研究もある。

 プレートテクトニクスはこの50年で大きく進歩したが、大きな宿題も残っている。「プレートテクトニクスがどのようにして始まったのかはわかっていない」。プレートテクトニクス理論の創始者のひとり、英ケンブリッジ大学のダン・マッケンジー名誉教授はこう指摘する。何がきっかけで大陸が分裂し、新しい海洋プレートが生まれて動き出すのかは依然として謎だ。

 約46億年の地球の歴史の中で、40億年ほど前にはすでにプレート運動は始まっていたと考えられている。しかし当時の海洋プレートはすでに地球の中に沈みこんでいて、調べることはできない。始まりの謎は、プレートテクトニクスは地球以外の惑星でも起こる一般的な現象なのか、といった問題の解明にもつながっている。

3305.キリンに匹敵、巨大な翼竜化石モンゴルで発見 東大など 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2017/11/21(火) 10:28
キリンに匹敵、巨大な翼竜化石モンゴルで発見 東大など(asahi.com)よりH29.11.21紹介
 モンゴル・ゴビ砂漠の約7千万年前(白亜紀後期)の地層から、両翼を広げた大きさが小型飛行機ほどの約10メートルに達する翼竜の化石が見つかった。立った時の頭部までの高さは約5メートルあり、当時最大級の肉食恐竜ティラノサウルスや現存する陸上動物で最も背が高いキリンに近い。東京大学の對比地(ついひじ)孝亘講師らの研究チームが米古脊椎(せきつい)動物学会誌(電子版)に発表した。

小惑星が少しずれていたら…恐竜生存? 東北大など発表
 化石は、2006年に発掘された首の骨3点。分析から、骨の内側には無数の小さな空洞があり、軽くて飛ぶのに適した中空構造になっていたとみられる。骨の幅が約20センチと大きく、北米にいた史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスに匹敵する仲間とみられる。翼竜の骨は軽くて壊れやすく化石に残りにくい。中央アジアで巨大翼竜の化石が見つかったのは初めてという。

 巨大翼竜は肉食で、大きなクチバシで小型恐竜をつかまえて食べたという説がある。白亜紀後期のモンゴルには、ティラノサウルスの仲間の巨大肉食恐竜タルボサウルスが生息していた。對比地さんは「当時の生態系の頂点にいたタルボサウルスと小型恐竜を奪い合っていた可能性がある」とみている。

3304.【チバニアン】地球史に「千葉時代」誕生へ 日本初の地質年代名、国際審査でイタリア破る 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2017/11/13(月) 15:25
【チバニアン】地球史に「千葉時代」誕生へ 日本初の地質年代名、国際審査でイタリア破る(Livedoor News)よりH29.11.13紹介
 地球の歴史で約77万〜12万6千年前の年代が「チバニアン」(千葉時代)と命名される見通しになったことが13日、関係者への取材で分かった。

 この年代の基準地として千葉県の地層を国際学会に申請し、命名を目指す日本の研究チームが、競合するイタリアを一次審査で破った。週内にも発表する。正式決定すれば地質年代に初めて日本の名前が付く快挙となる。

 日本チームとイタリアの2チームは6月、この年代の国際標準となる基準地の地層を国際地質科学連合にそれぞれ申請。各国の専門家で構成する作業部会が審査し、今月10日を期限に投票を行った結果、日本が全体の6割以上の支持を得て候補地に選ばれた。

 来年にも見込まれる正式承認までさらに3段階の審査があるが、過去に作業部会の結論が覆ったのは例外的なケースだけで、事実上の決着となった。

 日本は国立極地研究所や茨城大などのチームが千葉県市原市の地層を基準地として申請。ラテン語で千葉時代を意味するチバニアンの年代名を提唱した。イタリアは「イオニアン」の年代名を目指して南部2カ所の地層を申請していた。

 地球の歴史を区切る地質年代は、中生代や白亜紀といった大きな区分の名称が既に決まっているが、小さな区分は未定のものがある。今回の年代はネアンデルタール人が生きていた「第四紀更新世」の中期に当たり、命名の行方が国際的に注目されていた。

 この年代の境界となる約77万年前は、地球の磁気が南北で逆転する現象が最後に起きたことで知られる。イタリアの地層はこの現象を示すデータが不十分だったのに対し、千葉県の地層は明瞭に確認できることが評価されたとみられる。

 地質年代は、その年代の境界が最もよく分かる地層が世界の基準地として選ばれ、地名に由来する年代名が付けられる。これまでは欧州による命名が多く、アジアでは中国の名称が認定されていた。



 ■地質年代 地球誕生から現在までの46億年を時代ごとに区切ったもの。生物や気候、地球の磁気の特徴などを基に決める。古生代、中生代などの大きな区分のほか、100を超える小さな区分があり、地球の歴史や成り立ちを探る地質学の基本的な物差しになっている。約3400万年前以降の年代名はイタリアが大半を命名した。

3303.世界初、マントル掘削に挑む…ハワイ沖を調査へ 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2017/04/04(火) 17:21
世界初、マントル掘削に挑む…ハワイ沖を調査へ(読売新聞)よりH29.04.04紹介
 世界初となる地球内部の「マントル」への直接掘削を目指し、海洋研究開発機構などは今年9月、有力候補地である米ハワイ沖の事前調査に乗り出す。



 マントルまでの地下構造を詳しく調べ、掘削に適した場所を探すのが目的だ。日米欧などの国際チームは2020年代前半にも、日本の地球深部探査船「ちきゅう」によるマントル掘削を目指す。

 マントルは地球表面を覆う地殻の下にあり、地球全体の8割の体積を占める。岩石でできているがゆっくり動いており、大陸移動や地震を引き起こすプレート(岩板)の動きや火山活動に影響している。直接観察によりマントルの固さや水分量などが分かれば、プレートの動きや地球の成り立ちの解明につながると期待されている。

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