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3223.<琵琶湖>ルーツ新説に「450万年前、東海地方の巨大湖」 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2015/03/03(火) 10:33
<琵琶湖>ルーツ新説に「450万年前、東海地方の巨大湖」(毎日新聞)よりH27.03.03紹介
 ◇滋賀県立琵琶湖博物館が検証に取り組む

 「琵琶湖は約450万年前、東海地方にあった巨大湖の一部だった」とする新しい仮説の検証に、滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)が取り組んでいる。これまでは現在の三重県伊賀地方に約400万年前にできた小さな湖が、地殻変動で北上して琵琶湖になったというのが定説だった。しかし、琵琶湖固有の生物種の遺伝子解析などから、50万年程度さかのぼる可能性が出てきた。世界有数の古代湖、琵琶湖のルーツに迫ろうとする研究が注目を集めている。

 琵琶湖は、約400万年前に伊賀地方にできた「大山田湖」が、断層運動に伴って伸縮を繰り返しながら移動し、約40万年前に現在の姿になったとされる。琵琶湖の固有生物約60種の多くも、その後誕生したと考えられてきた。

 ところが近年、この定説を覆す研究結果が出された。京大や東大の研究によると、ゲンゴロウブナは約450万年前、イサザは約290万年前、ホンモロコは約170万年前に元の種から分化したと推定された。

 約450万〜200万年前ごろ、現在の濃尾平野と伊勢湾を含む一帯には、学術上「東海湖」と呼ばれる巨大な湖があったとされる。2012年には、津市の約400万年前の地層から琵琶湖固有種「スズキケイソウ」に似たケイ藻の化石が見つかった。発掘地点はこの東海湖の範囲で、直径が通常のケイ藻の約2倍あり、広い湖に適応して進化したとみられる。

 こうした遺伝子研究から、大山田湖は東海湖の一部だったとする説が浮上。スズキケイソウに似た化石も、東海湖と琵琶湖の変遷がつながっている可能性を示唆しているという。

 琵琶湖と東海地方は、鈴鹿山脈が約200万年前に隆起して隔てられた。この地域から東海湖の痕跡を示す堆積(たいせき)物が見つかれば有力な証拠になるが、まだ発見できていない。

 琵琶湖博物館は15年度までの5年計画で仮説の検証を進めている。高橋啓一副館長(古脊椎<せきつい>動物学)は「多くの研究者が琵琶湖の生い立ちには別の可能性があるのではないかと考えている。矛盾を突き詰めると、東海湖の一部だった説が浮かんでくる。決め手となる証拠を見つけたい」と話している。【石川勝義】

 ◇興味深い仮説、多面的な検証を

 東海湖の地層に詳しい星博幸・愛知教育大准教授(地質学)の話 古琵琶湖と東海湖が鈴鹿山系の隆起より前に存在したのはほぼ確実で、同じ湖だった可能性はある。近年は日本列島の成り立ちを、今回と同じように生物の遺伝子から説明する例もある。興味深い仮説で、多面的な検証を期待したい。

 ◇古代湖

 10万年以上にわたって存在する湖。世界で24カ所(2012年時点)が確認されている。最も古いのはバイカル湖(ロシア)で、少なくとも約3000万年前には存在していたとされる。琵琶湖は7番目に古い。一般的に湖は河川から流入する土砂などで埋まっていくため、現存する湖の多くは1万年以内とされる。生物が独自の進化を遂げており、固有種が多い。

3222.五島の自然環境考えよう 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2015/03/01(日) 10:43
五島の自然環境考えよう(長崎新聞)よりH27.03.01紹介
 長崎県五島市の自然環境について考えるシンポジウムが2月28日、市内で開かれ、「五島をジオパークに」をテーマに大学の研究者らが講演し、理解を深めた。

 ジオパークは、貴重な地形や地質を守りながら観光や教育について多くの人が親しめる自然公園。

 九州大大学院理学研究院の清川昌一准教授(地質学)は、五島列島が火山活動などによる2度の大きな地殻変動で形成された歴史を説明。海岸沿いで古い地層を見ることができることから「五島は地球の歴史を示す根拠がたくさん残っている」と評価した。

 島原半島ジオパーク協議会事務局の大野希一次長は、ジオパークが自然の保護保全だけでなく、継続的に教育や地域振興に生かすことが求められる点を強調。「五島は素材はそろっている」として、独自のテーマ性や市民の当事者意識などジオパーク認定に向けて必要なことを紹介した。

 シンポジウムは、市民でつくる「五島自然塾」が西海国立公園指定60周年を記念して開催。市民ら約80人が耳を傾けた。

3221.昨年の地質災害件数は30%減 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2015/02/27(金) 10:56
昨年の地質災害件数は30%減(SankeiBiz)よりH27.02.27紹介
 中国新聞社が国営新華社通信(電子版)の報道として伝えるところによると、中国で昨年発生した地質災害は前年比29.2%減の1万907件だった。地質災害による死者は349人、行方不明者は51人、負傷者218人、直接的な経済損失は54億1000万元(約1028億円)だった。中国国土資源省が発表した。

 地質災害による死者・行方不明者数ならびに直接的な経済損失はそれぞれ前年比40.2%、46.7%減少した。全国の昨年の地質災害の予報成功件数は417件だった。

3220.指定前の土砂災害警戒区域公表 京都府内4281カ所 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2015/02/25(水) 11:10
指定前の土砂災害警戒区域公表 京都府内4281カ所(京都新聞)よりH27.02.25紹介
 京都府は24日、土砂災害警戒区域に相当する未指定の4281カ所の調査結果をホームページ(HP)で公表した。府は府内の土砂災害警戒区域を約1万7千カ所と見込んでおり、うち96%で基礎調査を完了しているが、住民の反対などで指定は約7割にとどまっている。調査結果はこれまで指定後に公表してきたが、府は「防災の取り組みに役立ててほしい」としている。
■住民反対で指定7割どまり
 74人が亡くなった昨年8月の広島市の土砂災害では、調査でリスクが判明しながら未指定だった区域で被害が発生。国は土砂災害防止法を改正し、都道府県に調査結果の公表を義務付けていた。
 公表した4281カ所は、基礎調査が完了した土砂災害警戒区域相当の箇所。このうち3521カ所は、建築制限などを伴う土砂災害特別警戒区域相当のエリアを含む。HPでは同警戒区域を黄、同特別警戒区域を赤と色分けし、地図上に表示している。
 府は2002年ごろから土質や地形などの基礎調査を各地で実施している。区域指定は、調査結果を市町村に通知後、住民に説明。さらに自治体の意見を聞いた上で行う。住民から「地価が下がる」「建築規制されれば過疎化が進む」などの反対があり、最長約10年を経過しても区域指定できていないケースもある。
 公表された情報はHPのほか府庁や各土木事務所、市町村で閲覧できる。府は今夏までに残る約600カ所の基礎調査を終え、16年度中に区域指定を完了したい考え。調査完了段階で情報を公表することで、「住民の指定に対する抵抗感も薄れるのではないか」(砂防課)と期待を込める。
 府によると、区域指定を終えている5県以外では、13都県がHPで地図も含めて公表しているが、近畿の6府県では京都府が初めてという。
<土砂災害警戒区域> 崖崩れや土石流、地滑りの恐れがある区域に対して、地形、地質などの調査後、土砂災害防止法に基づき都道府県が指定。うち、土砂災害が発生した場合に一般的な木造建築物が損壊する恐れがあるものを特別警戒区域とする。特別警戒区域では、特定の開発が許可制となるほか、建築物の構造が規制され、移転の場合は融資など支援措置もある。

3219.地質遺産へ理解深め協力を 串本で催し、関係者ら千人来場 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2015/02/24(火) 09:59
地質遺産へ理解深め協力を 串本で催し、関係者ら千人来場(紀伊民報)よりH27.02.24紹介
 南紀熊野ジオパーク推進協議会と環境省近畿地方環境事務所は22日、和歌山県串本町潮岬の潮岬青少年の家で、第2回南紀熊野ジオパークフェスタを開き、約千人が来場した。地域の地形や地質に関する小学生の発表や各団体の活動を紹介したパネル展示、世界や日本のジオパークに認定された地域の関係者によるシンポジウムがあった。


 昨年8月に南紀熊野が日本ジオパークに認定されたことを記念し、ジオパークに対する一般の認識や理解を高め、黒潮でつながる他地域のジオパークと協力関係を深めようと開いた。会場では「第11回おもしろらんど春祭り」も同時に開かれた。

 ジオに関する発表会では、串本町田原小学校の3、4年生6人が地元の荒船海岸を調査して作った「あらふね海岸 おもしろ地図」について説明し、古座川町高池小学校の6年生7人は町内にある「古座川の一枚岩」「滝の拝」などの奇岩を調べた学習について発表した。南紀熊野ジオパークガイドの会の会員による発表や、那智勝浦町の地域づくり団体「熊野円座(わろうだ)」によるジオ紙芝居の披露もあった。

 会場では各団体がジオに関する活動紹介のパネル展示や体験コーナーを設けたり、ジビエやマグロなど地元の特産品を使った飲食物を販売したりした。南紀熊野ジオパーク推進協議会主催のフォトコンテストの授賞式や、同協議会による2期目のジオパークガイド養成講座の修了証交付式も行われた。講座は29人が修了した。

 シンポジウムには仁坂吉伸知事や同推進協に加盟する市町村の首長らも出席。世界や日本のジオパークに認定され、黒潮の影響を受ける南紀熊野、銚子(ちょうし)、伊豆大島、伊豆半島、室戸の5地域の関係者をパネリストにしたトークセッションが開かれた。日本ジオパーク委員会委員で時事通信社解説委員の中川和之さんがコーディネーター、串本海中公園の宇井晋介水族館長がコメンテーターを務めた。

 パネリストはそれぞれの地域について紹介し、捕鯨文化などの黒潮の恩恵について話し合った。防災とジオの関連性については「大地の成り立ちを知ることが防災力につながる」などの意見が出た。黒潮の影響を受ける地域として、今後も互いに協力し合うことを確認した。

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