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2577.奈良県研究会、初会合 深層崩壊メカニズム調査 奈良 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2012/02/10(金) 11:41
県研究会、初会合 深層崩壊メカニズム調査 奈良(産経新聞)よりH24.02.10紹介 そうなんだ@為五郎

 ■雨量、地質など因果関係分析

 昨年9月の台風12号による紀伊半島豪雨では、表層土だけでなく岩盤ごと崩れ落ちる「深層崩壊」とみられる被害が県南部で多発した。その発生メカニズムを突き止め、今後の避難や警戒などに役立てるため、県は9日、「深層崩壊研究会」の初会合を奈良市の県文化会館で開いた。今後3年間で、紀伊半島で深層崩壊が起こりうる地域を調査し、メカニズムの解明を目指す。

 深層崩壊は、山地を形成する岩盤ごと崩壊するため、大規模な被害を周囲にもたらす。雨量や山の地形、地質などが関係しているとされるが、メカニズムは明確には解明されていない。

 県によると、台風12号では紀伊半島で崩壊した土砂の量は約1億立方メートルに達し、その9割が奈良県内だった。五條市大塔町赤谷地区や十津川村長殿地区など、県内で形成された土砂崩れダムの原因にもなったとも指摘されている。

 国交省などが平成22年8月、全国を対象にまとめた「深層崩壊推定頻度マップ」を公表したが、エリアが大まかで、発生場所の推定や避難には生かせなかった。

 県の研究会は、京都大学防災研究所の藤田正治教授を座長に、国土交通省近畿地方整備局や県の砂防担当者、土砂災害の研究者ら計9人で構成。

 今後は、紀伊半島版の深層崩壊マップを作成するほか、各地に設置されている地震計などを調べて崩壊が発生した時間を特定し、住民への聞き取り調査も実施。

 雨などと深層崩壊の因果関係を分析し、発生のメカニズムを解明していく。紀伊半島豪雨の記録を集めて、今後の防災などにも役立てる。

 初会合で藤田座長は「深層崩壊は過去にも起きているが、資料は少ない。紀伊半島の被害を解析することで対策が進展する。研究成果は国全体で共有すべきもので、奈良から各地に発信できるようにしたい」と話した。

 研究会に続いて国や県、市町村の防災担当者らを集めた「深層崩壊セミナー」も開かれ、藤田座長ら研究会の委員がパネルディスカッションで意見交換した。

2576.激震時期は予測不明 余震や巨大地震の可能性は今後数十年続く 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2012/02/09(木) 11:45
激震時期は予測不明 余震や巨大地震の可能性は今後数十年続く(週刊朝日)よりH24.02.09紹介 そうなんだ@為五郎

 昨年3月11日の東日本大震災以来、現在まで頻繁に地震が続く日本。今年1月末には東北のみならず、富士山周辺や茨城沖でも不気味な地震が続発。それらの地震は数年どころか長期間続くと原発の即時全廃を訴える作家・広瀬隆氏が指摘する。

*  *  *
 日本列島全体が至る所で激震する時期は、かなりの周期性を持っているように見えるので、地震学者・地質学者はモデル解析によってそれを知ろうとつとめてきたが、その周期の予測は確実ではない。地震の源となる岩板の破壊場所が、日本列島の周辺そちこちに存在しており、さまざまな地震源の周期が重なり合っているから、それぞれを分類しても結局、正確には断定できないのである。

 では今はどうなのか。その危険性を最も強く論理づけているのが、昨年の太平洋沖地震によって、日本列島が大きくひずんでしまった巨大な地殻変動である。大津波の被災地の三陸海岸では、陸地面積が大きく減少した。これは、津波の一時的な浸水によって起こったのではなく、地盤そのものが海底に引きずり込まれたことによって起こった土台の変化だ。

 この巨大な地殻変動こそ、次の大地震の引き金である。ある硬いものを強引にねじれば、元に戻ろうとして、そのひずみは反動力を生み出す。それと同じ自然界の調整(反動)運動が、今も引き続いている余震のエネルギー源なのだ。加えて、昨年の地殻変動のひずみがあまりに大きかったため、長期間、おそらく数十年間も、余震や、新たな大地震の影響が続くと予想されているのだ。

2575.岡山の浸水事故、労働安全衛生法に抵触か 地質調査行わず 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2012/02/09(木) 11:38
岡山の浸水事故、労働安全衛生法に抵触か 地質調査行わず(NIKKEI NET)よりH24.02.09紹介 そうなんだ@為五郎

 岡山県倉敷市の海底トンネル事故で、工事元請けの鹿島がトンネルの掘削箇所の地質調査を実施しておらず、事前の地質調査を義務付けた労働安全衛生法の規則に抵触する疑いのあることが9日、厚生労働省などへの取材で分かった。厚労省労働基準局は、古い記録を使ったことが不適切だった可能性もあるとみて調査する方針。

 地質調査に関し労働安全衛生法の規則は、工事業者がトンネルを掘削する場合、落盤や出水などによる危険を防ぐため、あらかじめ地質や地層をボーリングなどの方法で調査し、結果を記録することを義務付けている。

 業者は調査結果や掘削方法などを計画書に添付して労働基準監督署に届け出て、監督署の審査を受けた後に着工する。

 鹿島によると、10年ほど前に1本目のトンネルを建設した際、両海岸の陸地部分の地質調査は実施したが、比較的2地点が近いこともあり、海岸を結ぶ地下の調査は実施しなかったという。2本目のトンネル建設にあたり、今回は海底の地形調査のみ実施。以前と変化がみられず、今回も2地点を結ぶ調査は行わなかった。

 労安法の規則は、調査を実施すべき時期を明記しておらず、現場の労働基準監督署が判断することになっているが、10年前の別の調査を参考にしたという鹿島の対応が適切だったかが焦点となる。

 また、鹿島は9日午前3時半から、行方不明者5人の捜索再開に向け、立て坑内の水を浄化する濁水処理プラントを稼働させた。鹿島によると、午前6時時点で視界が約1メートルまで回復しており、担当者は「今日中に不明者の捜索を再開できる程度まできれいになる可能性がある」と話した。

 プラントは立て坑入り口付近に2機を設置。水深16〜18メートルからポンプで1時間最大200トンの濁水をくみ上げ、特殊な薬品で水と沈殿物を分離。水は再び立て坑に戻す。

2574.3断層帯による地震想定 津波対策拡充を 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2012/02/08(水) 15:44
3断層帯による地震想定 津波対策拡充を(チューリップテレビ)よりH24.02.08紹介 そうなんだ@為五郎

 東日本大震災を教訓に県の地域防災計画の見直しを検討する会議が開かれ、津波の想定について、あらゆる可能性を考慮して3つの断層帯による地震を想定し、津波対策を拡充する方針で一致しました。

 会議では、東日本大震災の津波による甚大な被害をふまえ、地域防災計画の「震災編」を「地震・津波災害編」に変更し、津波対策を拡充、強化する見直し案が示されました。

 特にこれまで記述がなかった津波については最悪の事態を想定し、富山湾沖まで伸びる呉羽山断層帯をはじめ、能登沖と糸魚川沖の断層を震源とする3つの地震を対象としました。

 また、地震の規模については、糸魚川断層が連動する場合も考慮し、マグニチュード7.2から最大8を想定しています。

 地震対策部会では、この想定で津波シミュレーション調査を実施し、津波の高さや到達時間、また、10メートル四方ごとに浸水想定図を示すとしています。

 富山大学大学院・竹内章教授「(津波想定は)全然ないとか、数センチ程度のものとは全く違ったものになると予想している」

 津波調査の結果は来月末にもまとまる予定で、各市町村のハザードマップの作成など、津波対策に反映される予定です。

2573.トンネル5人不明 海底地質調査せず工事 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2012/02/08(水) 11:39
トンネル5人不明 海底地質調査せず工事(産経ニュース)よりH24.02.08紹介 そうなんだ@為五郎

 岡山県倉敷市の石油元売り最大手「JX日鉱日石エネルギー」水島製油所で7日、海底トンネルを掘削中に坑内が浸水、5人が行方不明になった事故で、工事を受注した鹿島(本社・東京)が事前にトンネル周辺の海底の地質調査をせず工事に入っていたことがわかった。一方、第6管区海上保安本部は同日、水深11・5メートルのトンネル付近の海底を水中音波探知機(ソナー)で調べたところ、直径約20メートル、深さ3・5メートルのくぼみを確認。落盤箇所の可能性があるとみて調べている。


 海底トンネルは、製油所内のB工場と対岸のA工場をつなぐルートで、坑内に石油製品を運ぶパイプラインを通すため2010年に着工し、13年完成予定。現在はAB両工場で立て坑(直径11メートル、深さ33〜34メートル)を掘り終え、さらに海底を通る横坑(直径5メートル、長さ790メートル)をシールド工法で掘り進めていた。

 鹿島は同日夜の記者会見で、事故原因について地下水脈に当たったか、岩盤が崩落した可能性を挙げ、「調査中で確定できない。想定を超える異常出水だった」とした。

 地質調査は、立て坑は行ったものの、横坑は実施しなかったと説明。トンネルの30〜50メートル北側に同規模の海底トンネルを同社が2003年に建設しており「前回の工事で掘った時のデータがあり、地質は同じと判断した」と釈明した。


 岡山県警によると、事故当時、坑内で作業していたのは、工事を下請けする弘新建設(愛知県知多市)と弘栄建技(東京都台東区)のシールド工の6人とわかった。うち弘新建設の角井
かくい
健次さん(61)(宮崎県えびの市)は脱出したが、弘新建設の渕原義信さん(61)(大阪府豊中市)、宮本光輝さん(39)(愛知県知多市)、小荒
こあら
勝仁さん(47)(同)と、弘栄建技の眞鳥晴次さん(43)(長崎県五島市)、南坪昭弘さん(57)(北海道函館市)が行方不明。

 消防隊員に語った角井さんの話によると、立て坑の底で作業中、横坑から「危ない」と声が聞こえ、らせん階段を駆け上がって逃げる途中に海水があふれてきたという。

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