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1560.CO2貯留、苫小牧沖調査 北電など32社 実証試験候補地に 返信  引用 
名前:為五郎    日付:7月4日(土) 11時21分
CO2貯留、苫小牧沖調査 北電など32社 実証試験候補地に (北海道新聞)よりH21.07.04紹介 そうなんだ@為五郎

 【苫小牧】北電や出光興産など電力、石油元売り会社など32社が出資、設立した「日本CCS調査」(東京)は3日、二酸化炭素(CO2)を回収し地中に貯留する技術(CCS)の実用化に向け、苫小牧港沖で10月から海底の地質調査を行うと発表した。国内では同様の調査が新潟県長岡市で行われたが、道内では初めて。

 地質調査は経済産業省の委託事業。10〜11月の約1カ月間、苫小牧西港の南約2キロの沖合で実施する。費用は数億円。

 海底に地震計がついたケーブルを設置し、船から音波を放ち、地中に振動が伝わる時間を計ってCO2の貯留に適した地層か調べる。

 同社によると、苫小牧港沖は天然ガス田などの開発によって地質データがあり、比較的円滑に調査ができる。

 またCO2封じ込めに適した泥岩と砂岩の地層があることもわかっており、調査場所に選ばれた。

 国は2020年のCCS実用化を目指し、「09年度以降早期に大規模実証試験を行う」(経産省)方針。同省産業技術環境局によると、実証試験は福島県沖など国内数カ所が候補に挙がっており、同社は「苫小牧港沖は試験実施の有力な候補地の一つ」としている。

1559.JR東日本/リニア新幹線「品川駅」の地質調査開始 返信  引用 
名前:為五郎    日付:7月3日(金) 10時18分
JR東日本/リニア新幹線「品川駅」の地質調査開始(日刊建設工業新聞)よりH21.07.03紹介 そうなんだ@為五郎

 JR東日本は、JR東海が計画している中央リニア新幹線の品川駅(仮称)について、6月中旬に地質調査に着手したことを明らかにした。JR東海の品川駅に隣接するJR東日本所有地の数カ所でボーリングを実施し、地質を調べる。終了時期は明らかにしていない。
 清野智社長は2日の定例記者会見で「品川はあくまでもリニアの東京方起点の候補地の一つ。今春に依頼があり、事務的に調査を受託して実施している」と述べた。
 リニア中央新幹線は、東京〜大阪を約1時間で結ぶ計画で、JR東海は約5兆円を投じ2025年に東京〜名古屋間での開業を目指している。都市部では私有地の制限を受けない地下50メートル以深を通す計画で、東京方の起点には品川駅が予定されている。

1558.ダムなど各地の生活水源がヒ素汚染、四川大地震の影響説も―雲南省 返信  引用 
名前:為五郎    日付:7月3日(金) 9時56分
ダムなど各地の生活水源がヒ素汚染、四川大地震の影響説も―雲南省(Record China)よりH21.07.03紹介 そうなんだ@為五郎

2009年6月29日、雲南省の複数地域で水に含まれるヒ素の量が基準を大きく超え、深刻な問題となっている。原因については専門家の意見が分かれており、早期の解明が待たれる。経済参考報が伝えた。

ヒ素の含有量が飲用水の基準(1リットル当たり0.05mg以下)を超えているのは同省昆明市宣良県の柴石灘ダム(同0.215mg)や同県を流れる南盤江(同0.226mg)など。ヒ素は長期的に摂取し続けると生命に危険を及ぼす危険性があるため、現地では深刻な問題となっている。

【その他の写真】

一方、昆明市環境保護庁はこれより先の08年6月に、柴石灘ダムから20kmほど離れた高原湖・陽宗海がヒ素に汚染されていることを発見。同庁は汚染の原因が陽宗海沿岸の企業の排出物にあると判断し、当該企業の営業停止・閉鎖などの措置を取ってきた。

しかし、一部の専門家は、企業による汚染説に疑問を呈している。中国地質科学院水文地質環境地質研究所の石建省(シー・ジエンション)所長は、雲南省の一部地域は地質構造上ヒ素を多く含んでいることを指摘した上で、「数百箇所の水質観測地点でのヒ素含有データは基本的に一致している」と語り、「これほど大きな範囲での汚染は地質の構造的な変化によって引き起こされた可能性が高く、人的な原因の可能性は低い」と話す。

また、中国工程院の盧耀如(ルー・ヤオルー)院士は「地質環境の変化は地震によって引き起こされる可能性が高い」とし、「今回のヒ素汚染は昨年の四川大地震が影響している可能性も否定できない」と語っている。

これに対し、雲南省環境保護庁は依然として「原因は企業による汚染」との見解を維持しており、原因の早急な解明と対策の実施が待たれている。

1557.衛星観測による最高精度地形データ、公開 返信  引用 
名前:為五郎    日付:7月3日(金) 9時54分
衛星観測による最高精度地形データ、公開(アストロアーツ)よりH21.07.03紹介 そうなんだ@為五郎

経済産業省が開発したセンサーをNASAの地球観測衛星に搭載して取得した地形データが無償で一般公開された。分解能は30mで、地球の陸域全体をカバーしたデータとしては世界最高。

(アスターのデータから作成されたヒマラヤの氷河の画像)

ヒマラヤ山脈の氷河。アスターが取得した高度と色のデータを組み合わせて作成。クリックで拡大(提供:NASA/METI)

経済産業省とNASAは、世界最高精度の全球3次元地形データ「ASTER GDEM」の無償提供を6月29日から開始した。

ASTER GDEMは、経済産業省が開発した資源探査用光学センサー「アスター(ASTER)」のデータをNASA及び米国地質調査所と共同で解析して得られたデータ。アスターは1999年12月に打ち上げられたNASAの地球観測衛星「テラ(TERRA)」に搭載され、現在も観測を続けている。2台のカメラで地形を立体撮影することができ、100万組を超える画像ペアからASTER GDEMが作られた。

ASTER GDEMは地球の陸域をほぼすべてカバーしていて、分解能は30m(30mおきに高度のデータが存在する)。現在もっとも使われている、スペースシャトルによる3次元地形データ(分解能90m)を上回る精度だ。

今後ASTER GDEMが全球3次元地形データの世界標準となり、気象や地質などのデータと組み合わせることで、資源開発・管理、自然災害のシミュレーションなど、さまざまな分野で活用されることが期待されている。

1556.サミット1周年を記念し11日に洞爺湖有珠山ジオツアー 返信  引用 
名前:為五郎    日付:7月2日(木) 11時16分
サミット1周年を記念し11日に洞爺湖有珠山ジオツアー(室蘭民報)よりH21.07.02紹介 そうなんだ@為五郎

 洞爺湖周辺地域エコミュージアム推進協議会は11日、洞爺湖サミット1周年記念の洞爺湖有珠山ジオツアーを開催する。洞爺湖有珠山地域の世界ジオパーク(地質遺産)ネットワーク(GGN)登録もいよいよ正念場を迎え、地元の機運を高める。

 世界に誇るエコミュージアム・ジオパークを地域住民が体感し、理解を深める機会として実施。北大名誉教授の岡田弘氏や有珠山ガイドの会が、金比羅火口災害遺構やフットパスを案内する。サミット記念館も見学する。定員は60人程度。参加は無料。

 登録をめぐっては、17日からGGN研究員が現地に入る予定で、審査も佳境。同協議会では「地域住民の盛り上がりや協力が必要。身近すぎて知り得なかった地域の魅力を再発見してもらえたら」と多くの参加を呼び掛けている。申し込みは同協議会事務局(電話0142・66局4200番)へ。

1555.赤色チャート展示 返信  引用 
名前:為五郎    日付:7月1日(水) 10時54分
赤色チャート展示(伊那毎日新聞)よりH21.07.01紹介 そうなんだ@為五郎

 通称南アルプス、赤石山脈の名前の由来となった赤い石「赤色チャート」が伊那市役所市民ホールに展示されている。

 チャートは岩石の意味で、伊那市役所に展示されている赤色チャートは海の中のプランクトンの死骸が海底に堆積して出来たものだという。

 また酸化鉄が含まれていることから赤い色をしているという。

 堆積してできた岩石は海洋プレートの移動に伴い隆起し、今の南アルプスの頂上付近で見ることができる。

 赤色チャートは8月から大阪で開かれるイベントに出品されるもので、南アルプスが文化的価値のある地質だとしてジオパークに認定されていることから県代表として出品が決まった。

 赤色チャートは7月3日まで展示している。

1554.火山学んだ生徒「マイスター」に 胆振支庁が新制度創設 返信  引用 
名前:為五郎    日付:7月1日(水) 10時51分
火山学んだ生徒「マイスター」に 胆振支庁が新制度創設 (北海道新聞)よりH21.07.01紹介 そうなんだ@為五郎

 【伊達】胆振支庁は29日、洞爺湖有珠山地域の魅力を語り継ぐ「洞爺湖有珠火山ジュニアマイスター」制度の創設を正式に決めた。世界ジオパーク(地質遺産)の国内初登録を目指す同地域に、将来を担う強力な援軍が今秋にも誕生しそうだ。

 伊達市で同日開いた関係者の会議で賛同が得られた。対象は原則として西胆振3市3町在住の中高校生。具体的には有珠山や昭和新山などで行われる野外見学会に参加し、形式自由の報告書を提出してもらう。北大の宇井忠英名誉教授ら地域事情に詳しい専門家らが報告書を読み、水準に達すれば認定書を発行する。9月の会議で募集要項などを固める。

 中高生には有珠山噴火の仕組みや歴史、地域の動植物なども勉強してもらう。地形や地質などに深い理解を持ち、教員ら6人が認定された「洞爺湖有珠火山マイスター」が既にあり、すそ野を広げる狙いもある。同支庁は「将来の観光ガイドや地域防災の指導者になり得る人材を育てたい」(地域振興部)と話す。

 同地域は世界ジオパーク(地質遺産)の国内初の登録を目指し、来月中旬には審査機関による現地審査がある。8月には正式決定の可能性も出てきた。北大の岡田弘名誉教授は「世界ジオパークの登録に向けて大事な時期に差し掛かり、地域全体を盛り上げるこの取り組みは喜ばしい」と話した。

1553.<三峡ダム>ついに建設最終段階に突入、立ちはだかる3つの壁―中国 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月30日(火) 11時24分
<三峡ダム>ついに建設最終段階に突入、立ちはだかる3つの壁―中国(Record China)よりH21.06.30紹介 そうなんだ@為五郎 

2009 年6月28日、三峡ダムの建設は1992年4月3日の第7期全人代第5回会議での採択から17年が過ぎた。現在は最終段階の第3期工事中であり、09年に発電所を含めた全プロジェクトが完成する予定だが、そこに到達するまでに3つの大きな壁を乗り越えなければならないという。「21世紀経済報道」が伝えた。

1つは住民の移転問題。もともと土地が少ないのに人口の多い地域であったため、重慶市では三峡ダム建設で移転させられた「三峡移民」1人あたりの耕地面積は平均で0.58ムー(約386平方メートル)とごくわずか。0.5ムー(約333平方メートル)以下の土地しか与えられなかった移民が6万 3000人も存在する。

2つ目は産業振興の立ち遅れ。ダム建設にともない多くの企業が廃業や転業を余儀なくされ、産業の空洞化が目立つように。このため重慶市のダム建設関連地区では08年に8.5%という異常に高い失業率を示した。

3つ目は生態系や環境の破壊。ダム本体完成後、水流速度が緩慢となり自浄能力が急激に低下した。長江支流では水の富栄養化現象が顕著になっている。またダム建設や住民移転のために開発で生まれた土砂が長江へ流れこみ、水質の悪化は深刻なものとなっており、さらに三峡ダム建設地域の長江両岸が非常にもろく崩れやすい地質であるとの報告もある。

重慶市の潭栖偉(タン・シーウェイ)副市長はメディアに対し、「三峡ダムが今年完成しても、ダムの両岸工事は今後さらに5年から10年はかかる」と述べている。

1552.ダムなど各地の生活水源がヒ素汚染、四川大地震の影響説も―雲南省 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月30日(火) 11時20分
ダムなど各地の生活水源がヒ素汚染、四川大地震の影響説も―雲南省(Record China)よりH21.06.30紹介 そうなんだ@為五郎 

2009年6月29日、雲南省の複数地域で水に含まれるヒ素の量が基準を大きく超え、深刻な問題となっている。原因については専門家の意見が分かれており、早期の解明が待たれる。経済参考報が伝えた。

ヒ素の含有量が飲用水の基準(1リットル当たり0.05mg以下)を超えているのは同省昆明市宣良県の柴石灘ダム(同0.215mg)や同県を流れる南盤江(同0.226mg)など。ヒ素は長期的に摂取し続けると生命に危険を及ぼす危険性があるため、現地では深刻な問題となっている。

一方、昆明市環境保護庁はこれより先の08年6月に、柴石灘ダムから20kmほど離れた高原湖・陽宗海がヒ素に汚染されていることを発見。同庁は汚染の原因が陽宗海沿岸の企業の排出物にあると判断し、当該企業の営業停止・閉鎖などの措置を取ってきた。

しかし、一部の専門家は、企業による汚染説に疑問を呈している。中国地質科学院水文地質環境地質研究所の石建省(シー・ジエンション)所長は、雲南省の一部地域は地質構造上ヒ素を多く含んでいることを指摘した上で、「数百箇所の水質観測地点でのヒ素含有データは基本的に一致している」と語り、「これほど大きな範囲での汚染は地質の構造的な変化によって引き起こされた可能性が高く、人的な原因の可能性は低い」と話す。

また、中国工程院の盧耀如(ルー・ヤオルー)院士は「地質環境の変化は地震によって引き起こされる可能性が高い」とし、「今回のヒ素汚染は昨年の四川大地震が影響している可能性も否定できない」と語っている。

これに対し、雲南省環境保護庁は依然として「原因は企業による汚染」との見解を維持しており、原因の早急な解明と対策の実施が待たれている

1551.古代ゾウの完全な化石発見 インドネシア、20万年前 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月29日(月) 16時27分
古代ゾウの完全な化石発見 インドネシア、20万年前(NIKKEI NET)よりH21.06.29紹介 そうなんだ@為五郎

 【ジャカルタ=共同】インドネシア・ジャワ島の中ジャワ州で、約20万年前の古代ゾウの化石が完全な骨格で見つかった。現在、インドからインドネシアにかけて生息するアジアゾウより大きく、専門家はアジアゾウの進化の過程を探る貴重な発見と注目している。

 西ジャワ州のバンドン地質学博物館によると、古代ゾウは体長5メートル以上、体高4メートル以上、牙の長さは約2メートルで重さは推定10トン以上。現在のアジアゾウよりもマンモスに近い体格という。

 熱帯地方では通常、動物の骨は腐食しやすく、完全な骨格化石の発見例は少ない。同博物館のファルール・アジズ博士(古生物学)は「これまで熱帯地方で発見された古代ゾウの化石の中で最も完全な形で、最も保存状態が良い」と評価している。

1550.二葉山トンネルめぐり市民団体が学習会 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月29日(月) 10時48分
二葉山トンネルめぐり市民団体が学習会(asahi.com)よりH21.06.29紹介 そうなんだ@為五郎

 広島高速道路公社が計画している広島高速5号線の二葉山トンネル(広島市東区)をめぐって、市民団体「二葉山トンネル」を考える市民連絡協議会(和井省三代表)は27日、同区で学習会を開き、住民ら約80人が参加した。設置されるトンネルの安全検討委員会に住民側推薦委員として参加する予定の学者2人が、計画の問題点や、検討委設置についての県、広島市との交渉経過などを話した。
 広島修道大の富井利安教授は、近年の景観利益をめぐる判例を紹介しながら、「JR広島駅新幹線口から眺望できる二葉山は美しい景観と生物多様性を持っており、将来もきちんと保全すべきだ」と述べ、環境法の専門家として計画を批判した。さらにトンネル掘削の際に直上の地権者の同意が必要などと述べた。
 一方、日本地質学会員の越智秀二さんは、トンネル建設の影響として、地盤沈下とともに「住宅地での盛り土崩壊や地下水低下による斜面崩壊の危険性も増す」と指摘。安全検討委員会設置をめぐって「計画を推進している公社は、事務局に入るべきではない」などと述べた。住民側は学者・研究者6人を検討委の委員として推薦している。

1549.国土の3割がすでに荒漠化、面積は毎年拡大=でも、荒漠地にそれなりの利用価値―中国 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月29日(月) 10時45分
国土の3割がすでに荒漠化、面積は毎年拡大=でも、荒漠地にそれなりの利用価値―中国(Record China)よりH21.06.29紹介 そうなんだ@為五郎

27日、中国の荒地化面積はすでに全国土面積の27%を超えており、その面積は毎年拡大しているという。写真は河南省鄭州市の荒漠化した湖。
2009年6月27日、中国治理荒漠化基金会理事長で元国務院副秘書長の安成信(アン・チョンシン)氏によると、中国の荒漠化面積はすでに全国土面積の27%を超えており、その面積は毎年拡大しているという。中国新聞網が伝えた。

安氏によると、荒漠化とは砂漠化、塩類土・アルカリ土化、石漠化をさし、地質災害による生態系破壊もこれに含まれる。荒漠化は全世界が直面する問題で、世界の荒漠化面積は4000万平方キロメートルに達しており、毎年4〜6万平方キロメートルの速度で増加している。

【その他の写真】

同氏は、「中国は世界で最も荒漠化が進んでいる国だが、荒獏化した土地は回復することができるだけでなく、その土地は経済的恩恵をもたらしてくれる」と話す。同氏によれば、中国の90%の風力資源は荒獏化した地域から産出し、太陽光資源も荒地化した地域に集中しているという。また、荒獏化した地域は、高く売れる樹木や農作物の栽培に適しているという。

同氏は、中国は荒漠化した土地の回復は必要だが、回復策は市場経済の原則に沿って進める必要があると指摘。そうでなければ、長期的に回復に取り組むことは非常に難しいという。

1548.原発耐震安全性 活断層評価 あす決着か 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月28日(日) 10時39分
原発耐震安全性 活断層評価 あす決着か(読売新聞)よりH21.06.28紹介 そうなんだ@為五郎

国審議会 事業者、データ修正説明

 県内の原発の耐震安全性を巡る問題で、電力事業者が提出した原発周辺の活断層評価の妥当性を検討する経済産業省の審議会が29日、同省で開かれる。審議会側と事業者側の見解が大きく食い違ったことから、議論は当初の予定を超えて大幅に長期化。同日に活断層に関する評価を審議会が了承すれば、各原発で想定する地震の揺れの大きさや設備の耐震性についての審議も早期に決着する見込み。

 2006年9月に改訂された国の新しい原発耐震設計審査指針に基づき、県内に原発を持つ関西電力、日本原子力発電、日本原子力研究開発機構の3電力事業者は、各原発の敷地内や周辺の活断層を調べ直し、想定する最大の地震の揺れを再計算。その結果、08年3月には建設当初の想定を大幅に引き上げ、国へ報告した。

 同省は報告内容を精査するため、08年4月に専門家による審議会を設置。当初、半年をめどに結論を出す予定だったが、審議会内で県内の原発を担当するグループでは、近接する活断層の連動性について委員から異論が相次ぎ、地質データ不足による追加調査も行ったことから、検討作業が長期化した。3事業者は審議会側の指摘を受け入れて今年3月、活断層の連動性を考慮し、揺れの想定をさらに上積みしている。

 審議会事務局の同省原子力安全・保安院によると、活断層の位置や長さについては、審議会側から大枠で了解を得られた。ただし、地震が地中をどのような強さで伝わっていくかという点に関し、事業者が提出したデータに疑問が出ているため、16回目となる29日の会合では、事業者側がデータの修正を含め再度の説明を行う予定。

 グループの取りまとめ役である纐纈一起・東京大教授(応用地震学)は審議会の長期化について、「各委員が真剣に意見を出し合った結果。科学的にもしっかりした議論ができたのではないか」と話している。

1547.鳥取市:砂像マイスターとジオガイドを募集 7人、7月8日まで /鳥取 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月28日(日) 10時37分
鳥取市:砂像マイスターとジオガイドを募集 7人、7月8日まで /鳥取(毎日新聞)よりH21.06.28紹介 そうなんだ@為五郎

 鳥取市は、砂像の魅力を伝える「砂像マイスター」5人と鳥取砂丘周辺のツアーを企画し観光客に伝える「鳥取砂丘ジオガイド」2人を募集している。ハローワーク鳥取を通じて募る。募集期間は7月8日まで。

 ふるさと雇用再生特別基金事業の一環。雇用期間は7月13日から来年3月末まで。11年3月末まで更新が可能で、給与は月16万8000円。

 砂像マイスター応募条件は、体力と砂像作りの技術習得に熱意のある人。鳥取砂丘ジオガイドは、砂丘の地形や地質などに関する基礎的な知識を持っている人。

1546.群馬・八ッ場ダム住民訴訟:支出差し止め認めず−−前橋地裁判決 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月27日(土) 10時16分
群馬・八ッ場ダム住民訴訟:支出差し止め認めず−−前橋地裁判決(mainichi.jp)よりH21.06.27紹介 そうなんだ@為五郎

 国が群馬県長野原町に計画を進める八ッ場(やんば)ダムについて、利水・治水上の必要性がないのに建設事業負担金を同県が支出するのは違法として、市民団体が大澤正明知事らに支出差し止めなどを求めた住民訴訟の判決で、前橋地裁(松丸伸一郎裁判長)は26日、「ダムは水害防止のために必要性を肯定することができ、適法な事業と認められる」として原告の請求を全面的に退けた。原告側は控訴する方針。

 原告は「八ッ場ダムをストップさせる群馬の会」(浦野稔代表)の会員19人。治水上、利根川流域の各県にダムの必要性はない▽各県は十分な水源を確保している▽ダム周辺の地質などは建設に適さず、地滑りの危険性を伴う−−などと主張。支出差し止めに加え、03〜08年度の負担金のうち約51億円の返還を求めていた。

 一方、県側は「近年の少雨化を考慮した水需給バランスから、ダムは水源確保に必要不可欠」とし、危険性についても「現地の状況に合わせた施工を行い、ダム完成時までも堤体の安定を保つため、必要かつ十分な構築をしていくもので安全性の確保に問題はない」と反論していた。

1545.アーチ周辺にも亀裂多数 崩落続く円月島 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月27日(土) 10時13分
アーチ周辺にも亀裂多数 崩落続く円月島(紀伊民報)よりH21.06.27紹介 そうなんだ@為五郎

 和歌山県白浜町の観光のシンボル・円月島(町文化財)で崩落が続いている問題で、同町の円月島保全検討委員会(委員長=大原満・町文化財保護審議会委員長、6人)は25日、島に渡って現場を詳しく視察した。検討委メンバーで和歌山大学システム工学部の江種伸之准教授(地盤工学)は「アーチ部分だけでなく周辺にも亀裂がたくさんあり、安心できる状況ではない」と話した。また、町文化財保護審議会はこの日、円月島が国の名勝として指定を受けるよう申請する考えをまとめた。


 円月島は南北約115メートル、東西約20メートル、高さ約26メートル。れき岩や砂岩といった堆積(たいせき)岩でできており、島の中央部に浸食による大きな穴が空いている。近くの県道から島をバックに記念写真を撮る人が多く、観光名所となっている。

 「白浜町誌」に1939年にアーチ部に大きな亀裂が見つかったという記述があるが、最近まで比較的規模の大きな崩落の報告はなかった。しかし、2005年9月に島の北側で、08年10月には南側で、今年5月にはアーチ部とその付近で崩落があったとみられる跡が確認された。

 保全検討委は町と観光・文化財関係者、地質や地盤工学の専門家で今月2日に発足した。現地視察は初めて。

 江種准教授は「アーチ部以外にも亀裂や過去に崩落したとみられる跡が思った以上にあった」とし、今後については「定点観測などで島の変化をつかむ一方、ボルトで固定したり樹脂を注入したりするなど、さまざまな方法の中から保全に最適な工法を検討したい」と述べた。

 また、今春の崩落では、アーチ部分の東側と根元部分だけでなく、西側も崩れていたとみられることが分かり、崩落量は10トン前後とみる委員もいた。

 磯遊びなどで島に近づく人がいるため、町観光課は看板を設置するなどして注意を呼び掛けるという。

 国の名勝指定については町教育委員会によると、文部科学省から「名勝としての価値は十分ある」との評価を昨年8月に受けているという。指定されると保全にも補助制度が使えるといい、町は年内にも申請したいとしている。

 県内の国指定の名勝は橋杭岩(串本町)など6件。


【円月島のアーチ部分の亀裂付近を測る保全検討委メンバー(25日、和歌山県白浜町で)】

1544.科学目的で初のライザー掘削=「ちきゅう」、紀伊半島沖で開始 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月27日(土) 10時10分
科学目的で初のライザー掘削=「ちきゅう」、紀伊半島沖で開始(時事通信)よりH21.06.27紹介 そうなんだ@為五郎

 海洋研究開発機構は26日、科学掘削船「ちきゅう」(約5万7000トン)が紀伊半島沖の東南海地震震源域付近で25日夜から「ライザー掘削」を始めたと発表した。ライザー掘削は、ライザーパイプと呼ばれる太いパイプの中にドリルパイプを通し、すき間に泥水を循環させながら掘削する海底油田用の技術。科学掘削で使うのは世界初で、掘った穴が崩れるのを防ぎ、震源域であるプレート境界付近の解明作業が進むと期待される。
 ちきゅうは2007年9月から紀伊半島沖で断続的に掘削作業を実施。今年度は5月12日に和歌山県新宮市の新宮港を出て、約60キロ沖でライザー掘削の準備作業を進めてきた。7月末までは、水深約2000メートルの海底下を約1600メートルまで掘削する計画。穴の中に地震計を約20台設置し、研究船「かいれい」から音波を発信して測定することで、地質構造を調べる。

★成果を期待したい。

1543.下甑島で恐竜化石見つかる 鹿児島県内初 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月27日(土) 9時56分
下甑島で恐竜化石見つかる 鹿児島県内初(南日本新聞)よりH21.06.27紹介 そうなんだ@為五郎
 薩摩川内市の下甑島鹿島で、約7000万年前の中生代白亜紀後期の地層から、全長数メートル級の中型肉食恐竜とみられる歯や肋骨(ろっこつ)の化石が見つかった。27日、千葉大学で開かれる日本古生物学会で、熊本大学大学院の小松俊文准教授(38)=地質学、古生物学=のグループが発表する。鹿児島県内で、恐竜化石の発見は初めて。
 歯の化石は最大長2.6センチ、最大幅0.9センチ。肋骨は最大長13.8センチ、最大幅5.7センチ。小松准教授らはナイフ状の輪郭を持つ歯の特徴から、獣脚類恐竜の可能性が高いとみている。歯と肋骨が同じ個体かは不明だが、肋骨の大きさから全長3メートル以上の個体と推定。今後詳しい分類や現地調査を進める。
 化石が見つかったのは下甑島に分布する姫浦(ひめのうら)層群(約1億年前〜6500万年前)と呼ばれる地層。2008年3月、当時熊本大大学院生で小松准教授の指導を受けていた高松市の会社員近藤謙介さん(25)が、露出していた岩から歯を採集した。
 化石標本は7月26日〜8月23日、川内まごころ文学館で開く国立科学博物館の巡回展で一般公開する予定。

1542.輝のくにの宝物:県の文化遺産/105 百山稀少鉱物産出鉱脈 /和歌山 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月26日(金) 10時11分
輝のくにの宝物:県の文化遺産/105 百山稀少鉱物産出鉱脈 /和歌山 (毎日新聞)よりH21.06.26紹介 そうなんだ@為五郎

 ◇学習の場として活用へ

 02年8月、子どもの夏休みの自由研究が、全国的な話題となる発見につながった。

 金鉱脈が確認され、国内3例目の希少な元素テルルを含む「手稲石(ていねいし)」や、手稲石に似た組成の国内初、世界でも3例目の「マックアルパイン石」が発見された。

 現場は中央構造線の南に接し、関東から九州東端まで東西に約700キロ延びる「三波川(さんばがわ)変成帯」にある。熱や圧力による地質学的変化で、金など希少鉱物が出来やすい変成岩が広がる層の一角。三波川変成岩中にテルルを主体とする鉱物が見つかったのは初めてだった。

 発見後、盗掘者によって荒らされるなど、大きな問題となった。所有者の地元区は、交代で見張りを立て、盗掘防止の囲いをするなど対策に取り組んだ。「子どもの教育に生かせるように保存しよう」と県指定文化財とする道を選び、05年5月に学術上貴重な鉱脈として天然記念物となり、盗掘にも罰則が科されることとなった。

 今後の「学習の場」として活用には、行政の積極的な姿勢も求められている。

1541.赤石山脈の赤石を大阪市で展示へ 返信  引用 
名前:為五郎    日付:6月26日(金) 10時8分
赤石山脈の赤石を大阪市で展示へ (信濃毎日新聞)よりH21.06.26紹介 そうなんだ@為五郎

 伊那市の南アルプス(赤石山脈)で採れた「赤石」が大阪市で8月から開くイベントで県代表の石として展示されることが決まり、市は25日、市役所ロビーに置いた。
 南アの一部が昨年12月、貴重な地質を持つ自然公園「日本ジオパーク」の認定を受けたことから、県を通じて出展の依頼が来た。職員3人がかりで三峰川上流から採ってきた赤石は重さ39キロ。

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