[ ホームページ ] [ 携帯用URL ]
G-NET 地質・地球科学関連情報

[ EZBBS.NET | 新規作成 | ランキング | オプション ]
iモード&(絵文字)、au対応!ケータイからも返信できる無料掲示板!
名前
 E-mail 
題名
内容
投稿KEY    タグ有効 改行有効 等幅フォント
URL



3303.世界初、マントル掘削に挑む…ハワイ沖を調査へ 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2017/04/04(火) 17:21
世界初、マントル掘削に挑む…ハワイ沖を調査へ(読売新聞)よりH29.04.04紹介
 世界初となる地球内部の「マントル」への直接掘削を目指し、海洋研究開発機構などは今年9月、有力候補地である米ハワイ沖の事前調査に乗り出す。



 マントルまでの地下構造を詳しく調べ、掘削に適した場所を探すのが目的だ。日米欧などの国際チームは2020年代前半にも、日本の地球深部探査船「ちきゅう」によるマントル掘削を目指す。

 マントルは地球表面を覆う地殻の下にあり、地球全体の8割の体積を占める。岩石でできているがゆっくり動いており、大陸移動や地震を引き起こすプレート(岩板)の動きや火山活動に影響している。直接観察によりマントルの固さや水分量などが分かれば、プレートの動きや地球の成り立ちの解明につながると期待されている。

3302.化石の「たまり場」か、福井で過去最多の発掘 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2017/03/16(木) 10:24
化石の「たまり場」か、福井で過去最多の発掘(読売新聞)よりH29.03.16紹介

 福井県立恐竜博物館は、勝山市北谷町杉山で行った今年度の恐竜化石発掘調査で、単年度で過去最多という3000点以上の脊椎動物の化石を発掘し、これまでで最も見つかりやすいエリアに到達したと発表した。

 草食恐竜フクイサウルスとみられる保存状態の良い化石が見つかり、頭骨の一部など初めて発見された部位もあるという。同館は「化石の『たまり場』である可能性が高く、今後多くの発見が期待できる」としている。

 調査は昨年8〜9月に行われ、延べ約500人が参加した。1989年から白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層を調査し、今年度はフクイラプトルやフクイサウルスが見つかったのと同じ層で、過去最多の3386点の脊椎動物の化石を発掘した。

 化石のクリーニング作業の結果、フクイサウルスとみられるイグアノドン類など重要な化石が見つかった。歯が残った上顎の骨や、今までに発見されていなかった前頭骨と後眼窩骨こうがんかこつ(頭、右目周りの一部)、尺骨と橈骨とうこつ(肘から手首)も確認。周辺の化石が見つかれば、頭の形やかみ合わせの解明が期待できるという。

 このほか、フクイラプトルの可能性がある獣脚類(ティラノサウルスなど主に肉食の恐竜)の下顎の一部や、竜脚類(首や尾の長い草食恐竜)の足の甲も見つかった。

3301.海底断層、最大65m跳ね上がる…巨大津波発生 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2017/01/12(木) 15:01
海底断層、最大65m跳ね上がる…巨大津波発生(読売新聞)よりH29.01.12紹介
 東日本大震災で、宮城県沖の海底断層が最大約65メートルずれ動いたとする研究成果を、海洋研究開発機構などの研究チームがまとめた。



 11日に論文が英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」(電子版)に掲載された。

 宮城県沖では、海側のプレート(岩板)が陸側のプレートの下に沈み込むように動いている。大震災の際には、ひずみがたまった陸側のプレートが、跳ね上がるようにずれ動き、巨大な津波が発生した。

 研究チームは、地震前後の宮城県沖約200キロ・メートルにある日本海溝付近の海底地形の変化などをもとに、地震の際に断層がどの程度動いたかを精密に計算。その結果、海溝に近づくほど断層がずれる量が増え、平均で約62メートル、海溝の最深部では約65メートル動いていたことが分かった。

3300.鬼界カルデラ調査へ…南九州の縄文人絶滅の原因 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2016/10/11(火) 09:41
鬼界カルデラ調査へ…南九州の縄文人絶滅の原因(読売新聞)よりH28.10.11紹介
 神戸大海洋底探査センター(神戸市)は、7300年前に鹿児島沖で海底火山が巨大噴火を起こしてできた「鬼界カルデラ」の調査を13日から始めると発表した。



 海底からさらに地中深くにたまっている可能性があるマグマの位置や大きさの測定を5〜10年かけて進める。同大によると、マグマを継続的に観測し、膨張などの変化を捉えられれば世界初で、噴火の予測につながる可能性があるという。

 担当するのは、通常よりもはるかに規模の大きい「超巨大噴火」が専門の同センター長、巽好幸よしゆき教授(マグマ学)のチーム。

 巽教授によると、鬼界カルデラは、日本では最も新しい時期に起きた超巨大噴火で形成され、南九州の縄文人の絶滅を招いたとされる。再噴火すれば、日本に壊滅的な被害を与えかねないが、噴火の恐れがあるかはよくわかっていない。

 火山は、地下に蓄えられたマグマだまりに圧力が加わり、上部や側面の地盤や壁に割れ目ができ、噴火すると考えられている。しかし広範囲を地中深くまで調べるのは難しく、詳細な仕組みは解明されていない。

 調査対象の鬼界カルデラは、海中にあるため、地上の火山と異なり周辺に建物などの障害物が少なく、船舶を航行させながら調べることができる。そのためマグマだまりの位置や大きさ、変化を正確に測定できる可能性がある。

 13日からは約2週間かけて初期調査を実施する。同大の練習船「深江丸」に、海中で空気を噴出して人工地震波を起こす装置を搭載。地中を伝わる地震波の反射波や屈折波を、海底地震計や海面付近の受信機で測定・分析し、海底構造の解析などを進める。

 調査は5〜10年間の長期にわたる予定で、国立研究開発法人「海洋研究開発機構」なども参加。同機構の地球深部探査船「ちきゅう」で海底掘削を行い、過去の地層から鬼界カルデラの活動の歴史を解明する調査なども検討している。

 巽教授は「噴火を予測するためには、まずマグマだまりの大きさや変化などの前兆現象を捉えるのがカギ。我々の試みはその第一歩になる。解析が進めば、海底火山だけでなく陸の火山にも応用できる」としている。

 ◆鬼界カルデラ=噴火によってできたくぼ地の一つで鹿児島・薩摩半島から南約50キロに位置する。東西約23キロ、南北約16キロは国内有数の大きさ。ほとんどは海面の下にあるが、北端の隆起した一部が海上に出ており、それぞれ竹島、硫黄島(通称・薩摩硫黄島)と呼ばれている。硫黄島は活火山で、気象庁の常時観測対象となっている。

3299.安藤ハザマら2社/トンネル切羽地質の自動評価システム開発/AIの画像認識技術活用 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2016/09/21(水) 10:45
安藤ハザマら2社/トンネル切羽地質の自動評価システム開発/AIの画像認識技術活用(日刊建設工業新聞)よりH28.09/21紹介
 安藤ハザマは20日、日本システムウエアと、山岳トンネル工事で切羽の地質状況を人工知能(AI)を使って自動で評価するシステムを共同開発し、試験運用を始めたと発表した。AIの画像認識技術を活用し、切羽の写真から岩盤の工学的特性を評価する。トンネル2カ所でAIの学習を完了し、切羽の写真から岩盤の工学的特性を推定する弾性波速度を8割以上の認識率で特定できることを確認した。施工時の地山判定の省人化・高度化につながる。
 山岳トンネル工事では、調査・設計時点で広範囲の地質状況を詳細に把握することは難しい。このため、施工段階で切羽の地質状況を直接確認することにより、事前に想定していた地質と実際との差異を評価し、状況に応じて支保パターンの変更や追加対策工を検討することが欠かせない。
 開発した「トンネル切羽AI自動評価システム」は、現場で岩盤を撮影し、Deep Learning(深層学習)機能を搭載した検査機器にデータを送る。この検査機器はデータセンターの機械学習サーバーと連動し、サーバーにデータを蓄積。これまでの施工データや計測データを基に学習したデータをサーバーから検査機器に送り、現場での地山判定に役立てる。
 開発に当たっては、安藤ハザマ独自の掘削発破を用いた坑内弾性波探査手法「TFT探査」で得られた切羽の弾性波速度と、その地点の切羽写真を使ったAIの機械学習を、掘削に伴い変化する多数の切羽で実施した。
 これにより、地質専門技術者が経験的に把握している新鮮岩から弱風化岩、風化岩へと変化する岩盤の外観と、弾性波速度との関係をAIが精度よく認識することを確認した。
 今後、試験運用の結果を基に、支保パターンをはじめ、余掘りや掘り残し部を最小限にする最適な火薬量の設定などでも自動評価の精度を高めていく。このシステムを全トンネル現場と連動して適用できるシステムへ進化させると同時に、他工種や地質以外の工学的特性の自動評価への適用についても検討を進める。

ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >> >| 

無料アクセス解析

アクセス解析の決定版!無料レンタルで最大100ページ解析!

   投稿KEY
   パスワード

EZBBS.NET produced by InsideWeb