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3298.南海トラフ全域断層調査 文科省、連動地震の確率探る 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2016/08/16(火) 16:17
南海トラフ全域断層調査 文科省、連動地震の確率探る(NIKKEI NET)よりH28.08.16紹介
 文部科学省は、巨大地震の発生が懸念される南海トラフ全域で、海底の断層調査に着手する。南海トラフでは東側から東海、東南海、南海の3つの地震が想定されているが、最悪の場合、3つが連動してマグニチュード(M)9級の巨大地震になる恐れがある。2017年度から新たな調査船を用いて震源域の境界を重点的に調べ、連動する確率を予測して震災被害の軽減につなげる狙いだ。


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 南海トラフは東海沖から四国沖まで続く全長約700キロメートルの海底の溝で、M8級の地震が100〜200年周期で起きている。これまで想定される3つの地震の震源域をそれぞれ調査してきた。

 だが東日本大震災では複数の震源域が連動し想定外の巨大地震となった。今回の調査では、これまで空白になっていた震源域の境界を重点的に調査して、断層の広がりを調べる。どこかで地震が起きたときにほかの震源域が連動して動き、巨大地震となる確率を推定するのが狙いだ。

 南海地震の震源域の西側には日向灘地震の想定震源域があり、その境界も合わせて調べる。

 調査には海洋研究開発機構のほか防災科学技術研究所や海上保安庁などが参加する。今年3月に就航した海洋研究開発機構の新調査船「かいめい」を用いて、南海トラフの海底に音波を照射し、その反射波を検出。海底下にある断層の広がりを立体的に捉える。

 隣り合う震源域の間にある断層の位置や方向、長さなどがわかれば、地震が起きたときに震源域同士が連動して動く確率を見積もることができるとみられる。

 また紀伊半島の沖合の海底に深さ数千メートルの穴を掘り、断層の動きやひずみの変化をとらえるセンサーを設置する。地震が発生したときに起きる津波の大きさをより正確に予測し、被害軽減に役立てる狙いだ。

 調査期間は5年間の予定で、17年度の概算要求に初期費用100億〜150億円を盛り込む。

 これまでも海底50カ所以上に地震計を設置するなどして観測を進めてきたが、地震計はピンポイントの測定になる。新調査船なら広範囲に断層を調べることができ、南海トラフ全体の地下構造を調べられると期待されている。

 ▼南海トラフ巨大地震 西日本が乗っているプレート(岩板)にフィリピン海プレートが潜り込んでいる南海トラフを震源域とする巨大地震。プレートの境界がずれることで大地震が起きる。政府は今後30年以内に3つの震源域のどれかでM8以上の地震が起きる確率を60〜70%としているが、連動して動く確率は推定できていない。もし連動するとM9.1の巨大地震となり、避難者は最大で950万人、被害額は約220兆円に上ると試算している。

3297.超巨大噴火の予測目指す 鬼界カルデラを神戸大が調査へ 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2016/08/11(木) 15:04
超巨大噴火の予測目指す 鬼界カルデラを神戸大が調査へ(asahi.com)よりH28.08.11紹介
 日本全域に影響を及ぼす「超巨大噴火」の発生予測につなげようと、神戸大などの研究チームが、九州南方の海域で今秋、人工地震を活用して「鬼界(きかい)カルデラ」の海底火山の調査を始める。噴火前に膨張する可能性がある海底の「マグマだまり」の実態解明を目指す。

特集:火山災害
 鬼界カルデラは直径約20キロ、薩摩半島から約50キロ南にある。噴煙が上がる薩摩硫黄島と、竹島(いずれも鹿児島県)はその外輪にあたる。

 調査は10月に始める予定。神戸大の練習船が鬼界カルデラがある海域の海底に地震計などを設置。海中で圧縮空気を使って人工地震を起こし、地中を伝わり、跳ね返った地震波などの状況から、地中にあるマグマがたまっている場所(マグマだまり)の位置や形を推定する。火山活動の変化をつかむため、海底の磁場の強さや水圧、温度なども常に測定する。今後、海洋研究開発機構の研究船などを使った調査も行う予定だ。

 ログイン前の続き超巨大噴火はマグマ噴出量が数十立方キロに達し、地面が陥没し、大規模なカルデラができる。鬼界カルデラでは約7300年前に超巨大噴火が起きた。火砕流が海上を走って薩摩半島などに達し、九州南部の縄文文化は一度壊滅したとの説もあり、火山灰は東北地方にも積もった。日本付近で起きた最も新しい超巨大噴火で、火山の性質を知る手がかりがあると考えられている。

 研究の中心を担う神戸大海洋底探査センターの巽好幸(たつみよしゆき)センター長(マグマ学)は「超巨大噴火は頻度は低いが起こると甚大な被害が出る。マグマだまりの大きさや形、その変化を正確に把握することで、噴火の前兆をとらえる体制を作りたい」と話す。

 鬼界カルデラでは、東大なども昨年から薩摩硫黄島の地層を分析し、噴火の影響の研究を進めている。(今直也)

     ◇

 〈超巨大噴火〉 噴火は大規模噴火、巨大噴火、超巨大噴火などと規模に応じて区分され、超巨大噴火は大規模なカルデラの形成を伴う。噴出したマグマなどの重量をもとに規模を表す指標「噴火マグニチュード(M)」では、7以上(マグマ噴出量40立方キロ以上)が超巨大噴火。国内では過去12万年間に鬼界、阿蘇、洞爺などで計10回起きた。大規模噴火だった富士山の噴火(1707年)や桜島の大正噴火(1914年)はM5程度。規模を示す指標には別に火山爆発指数(VEI、0〜8)がある。火山灰など噴出物の量から推定し、超巨大噴火は7以上。

3296.8300万年前にできた巨大カルデラ 兵庫・赤穂に痕跡 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2016/08/09(火) 15:04
8300万年前にできた巨大カルデラ 兵庫・赤穂に痕跡(asahi.com)よりH28.08.09紹介
 兵庫県赤穂市付近に約8300万年前に起きた巨大噴火で生じた巨大なカルデラがあったと、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が8日、発表した。見つかった痕跡は東西21キロ、南北16キロあり、熊本県の阿蘇カルデラ(最大直径25キロ)や、桜島を形成する鹿児島県の姶良(あいら)カルデラ(同20キロ)に匹敵するという。

 カルデラは噴火の際に大量のマグマが噴出することで陥没した地形。長年の浸食で陥没で生じたカルデラの壁の部分などは失われているが、陥没した底にあたる所は残っている。

 産総研地質調査総合センターは全国の詳しい地質図を作るため調査を進めている。赤穂市の地質を調べたところ、恐竜が生息していた後期白亜紀の噴火による火山体が確認された。火砕流が複数回起こり、厚く堆積(たいせき)していた。岩石や地層の分布を詳しく調べると、火山体は丸く、縁にカルデラ壁の跡が見られたため、カルデラの痕跡だと結論づけた。火山活動は今はない。

 現在の市中心部はカルデラの中心付近にある。地質はマグマがゆっくり冷えてできた花崗岩(かこうがん)だ。佐藤大介研究員は「花崗岩は風化しやすく、平たくなる。昔の人が住むにしては好都合だったのだろう」と話す。

3295.活断層地震、中国地方は30年内50% M6.8以上 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2016/07/02(土) 09:50
活断層地震、中国地方は30年内50% M6.8以上(asahi.com)よりH28.07.02紹介
 政府の地震調査研究推進本部は1日、中国地方の活断層を評価し、地域ごとに今後30年以内にマグニチュード(M)6・8以上の地震が起こる確率を公表した。鳥取市や松江市を含む北部で40%、広島市や山口市を含む西部で14〜20%、岡山市を含む東部で2〜3%だった。中国全域では50%となった。

足元の活断層
 地震本部は従来、比較的長い主要活断層ごとに発生確率を評価してきたが、2004年の新潟県中越地震(M6・8)などの被害を受けて、13年から短い活断層や地下に隠れた部分も加えた地域別の確率を公表している。地域別の評価は九州、関東に続き3番目。中国地方では主要活断層6カ所の評価を見直し、18カ所を新たに評価した。主要活断層の一つ、山口県西部の菊川断層帯は、海底に延びる部分が連動した場合を考え、地震の規模をM7・6程度から最大でM8・2程度へ引き上げた。

 今回の評価は、プレート境界型の地震は対象外。中国地方を三つに分けた評価で最も確率が低かった東部は、南海トラフ巨大地震の影響が大きく、岡山市では震度6弱以上の揺れが想定されている。地震調査委員長の平田直・東京大教授は「東部が相対的に低いが、プレート境界型と併せて考慮する必要がある」と話した。

 ログイン前の続き中国電力島根原発(松江市)の南2キロにある宍道断層は新たに対象となり、断層の長さは東西21キロ前後、M7以上が起きる確率は最大6%と評価された。中国電は2号機の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査で、22キロとしていた宍道断層の長さを25キロに見直した。規制委の担当者は「審査の方がより余裕をみて計算しており、見直す必要はないと考えている」としている。

 評価の詳細は、地震本部のホームページ(http://www.jishin.go.jp/別ウインドウで開きます)で見ることができる。

3294.熊本地震の断層帯、想定よりも活動間隔が短い可能性 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2016/06/25(土) 13:36
熊本地震の断層帯、想定よりも活動間隔が短い可能性(asahi.com)よりH28.06.25紹介
 熊本地震でマグニチュード(M)7・3の本震を引き起こした布田川(ふたがわ)断層帯が、それ以前の約7千年間に3回、大地震を起こした可能性を示す痕跡が、京都大大学院理学研究科の林愛明(りんあいめい)教授(地震地質学)らの現地調査で見つかった。林教授は「従来の想定よりも断層の活動間隔が短い可能性がある」と話し、詳しい調査を進めている。

 林教授らは今月、熊本地震で右横ずれの断層が地表に現れた熊本県益城町の堂園地区で、深さ約4メートルまで地面を掘って断層面を観察する「トレンチ調査」を行った。

 林教授によると、断層面では、熊本地震以外に3カ所で縦ずれが起きている場所を確認した。米国の調査会社に依頼し、採取した試料の放射性炭素年代測定を行ったところ、直近は1400年前から2400年前、その前は2400年前から約7千年前の間に2回だと判明した。ずれた規模から、この期間にそれぞれM7クラスの大地震が起きたと考えられるとしている。

 政府の地震調査研究推進本部は、この区間を含む布田川断層帯について「8100〜2万6千年程度の間隔で活動した可能性がある」と評価している。また、産業技術総合研究所は、林教授の調査地点から南西約3キロの地区で以前実施したトレンチ調査などをもとに、断層の平均活動間隔は3100年程度としている。

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