[ ホームページ ] [ 携帯用URL ]
週刊ボードゲーム通信

[ EZBBS.NET | 新規作成 | ランキング | オプション ]
iモード&(絵文字)、au対応!ケータイからも返信できる無料掲示板!
名前
 E-mail 
題名
内容
投稿KEY    タグ有効 改行有効 等幅フォント
URL



週刊ボードゲーム通信890号「ボードゲーマーはAIに勝てるのか?」その14 返信  引用 
名前:    日付:2017/09/24(日) 23:59
ボードゲームをプレイしている時にする何気ない会話とは、どういうものなのかなあと思いました。
分類するなら、個別的なものと一般的なものが考えられます。前者は、プレイヤーに関する個人的な話題であり、ボードゲームとは関係ないです。後者は、世の中の出来事や気候など誰でも話すような事柄や、ゲームなどの話題です。プレイ中は、ゲームに関する話の頻度が高くなります。相手がボードゲームをするだけの関係であれば、ゲームに関する話題が中心です。
なので、AIプレイヤーはボードゲームに関する会話ができればとりあえずOKです。話題の範囲を限定すれば、現実化する日はそう遠くないかもしれません。AIが、実プレイやインターネットから情報を収集して、語ってくれたらとても有用です。
こういったことを考えていると、ボードゲームが下手な人に欠けているのは、ゲーム外のコミュニケーションの部分なんだろうなと思いました。会話ができるAIプレイヤーが登場すれば、上手なプレイの仕方を身につけろというプレッシャーが強まるでしょう。

何気ない会話の度合いについてはどうでしょう。どの程度会話をするかは、プレイするボードゲームによってきます。簡単なゲームでは会話する余裕があり、難しいゲームだと余裕はない傾向がありそうです。しかし、簡単なゲームであっても、常にコミットする必要があれば関係ない会話はできませんし、難しいゲームでも待ち時間が多いと会話は増えます。
最近の日本製のゲームは会話しやすいです。日本製ゲームがシンプルなのは、誰でもできるようにという意図があってのことですが、コミュニケーションのニーズもありそうです。デザイナーは、あまり意識せずとも、会話ができる余裕のあるゲームを作りたいと考えているかもしれません。
これは、ゲーム会やゲーム店などで面識ない人とプレイする機会が増えたという近年の変化に対応しいます。ボードゲームをする相手が増加して、人間関係が浅く広くなっています。相手をよく知らないないことが多いですが、それはべつに問題ではないです。社会的な立場にとらわれずに一緒に卓を囲めるのが、ボードゲームの強みですから。ただし、ボードゲームに対するスタンスは、会話を通して知っておきたいです。

zaq3d7d6569.zaq.ne.jp (61.125.101.105)
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/60.0.3112.113 Safari/537.36

週刊ボードゲーム通信889号「ボードゲーマーはAIに勝てるのか?」その13 返信  引用 
名前:鱶(fuka)    日付:2017/09/17(日) 00:02
みなさんこんばんは、鱶(fuka)です。台風18号が関西接近中です。テレビで停電に備えて、とのことでしたので、懐中電灯を準備して、交換用の電池も買ってきました。みなさんもどうぞお気を付けください。

さて、AIの続きです。確かにAIプレイヤーは友人として存在しないのであれば、コンピュータゲームをプレイしているのと何ら変わりません。これが何を意味するかというと、ボードゲームの本質はゲームそのものにとどまらず、ゲーム中の会話やコミュニケーションもその中に含むものである、という事ではないでしょうか。
人間プレイヤーのみでプレイする時、まったく会話の無い状態、コミュニケーションの無い状態でプレイすると、どういったことになるでしょうか。しゃべり禁止のルールでプレイしたことのある人は、ほとんどいないと思われます。私もそういったプレイをしたことはありませんが、ボードゲームをプレイしている感覚が全く得られないであろうことは想像に難くありません。

ボードゲームをプレイしている時の何気ない会話は(ボードゲーム上の交渉とは違って)、ボードゲームの本質というよりは一つの要素という意識がありましたが、そうではなくて、もっとボードゲームそのものととらえる方が適切なように思います。本当の意味でAIが人間とボードゲームをプレイできるようになるにはまだ少し時間がかかるのではないでしょうか。

それでは、また来週-。

i118-17-79-134.s42.a028.ap.plala.or.jp (118.17.79.134)
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:55.0) Gecko/20100101 Firefox/55.0

週刊ボードゲーム通信888号「ボードゲーマーはAIに勝てるのか?」その12 返信  引用 
名前:    日付:2017/09/10(日) 23:58
1980年代にファミコンなどのテレビゲームが登場してからは、ボードゲームは化石になりました。忘れ去らさられた存在です。一時期、ゲームブックやテーブルトークRPGが注目されたのは、新鮮であったためです。また、お金があまりなくてもできるというメリットがありました。当時のコンピュータゲームはわりと高価だったのです。代替物であったためか、人気は下火になりました。
最近また、ボードゲームが一般の人たちに少し注目されています。関心をもつのは若年層であり、彼らにとってボードゲームは目新しいです。面と向かい合ってすること、紙や木でできていることは、アナログであり、新鮮です。
ボードゲームは、コンピュータゲームに対するアンチテーゼです。大袈裟に言うなら、文明社会に対する別の選択肢です。
そういうボードゲームであるのに、AIを導入しようとするのは、方向性が逆です。
AIプレイヤーがいたら面白かもなといろいろと思索するのは、ゲーマーだけではないでしょうか。一般人にとっては、コンピュータゲームとAIプレイヤーは同じようなものです。

ゲーマーはボードゲームを長年続けており、ゲームと言えばボードゲームです。ただ、これは理念であり、実際にはコンピュータゲームをよくやっており、そちらに費やした時間の方がずっと多いでしょう。この世代にとっては、テレビゲームはコミュニケーションツールでした。1人用のテレビゲームを2人以上で協力してプレイしたり、交代でプレイして他の者は見ているという遊び方もあって、懐かしく思われます。テレビゲームをアナログ的に遊んでいたと言えます。
彼らにとっては、AIプレイヤーはプレイする相手のみならず、友人であることが期待されるでしょう。

zaqdadce910.zaq.ne.jp (218.220.233.16)
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/60.0.3112.113 Safari/537.36

週刊ボードゲーム通信887号「ボードゲーマーはAIに勝てるのか?」その11 返信  引用 
名前:鱶(fuka)    日付:2017/09/03(日) 18:21
みなさんこんばんは、鱶(fuka)です。U-18野球W杯に注目していますが、アメリカに負けてしまったんですね。まだグループリーグなので、予選突破できるよう今後も頑張ってほしいと思います。

さて、前回の記事では「ゲーム外の人間関係」という言葉がありました。人間として好き嫌いがあれば、嫌いな人間とボードゲーム上であっても同盟を組みたくない、という事はあるでしょうし、逆にボードゲームだから普段の人間関係を飛び越えてプレイできる人もいるかもしれません。
ところで、AIには人間関係、プレイヤーの好き嫌いが生じてきたりするのでしょうか。ゲーム用のAIは普段私たちと生活を共にしているわけではありませんので、そういった点での好き嫌いは生じえません。しかし、3人以上でプレイするボードゲームであれば多かれ少なかれ、自分の行動が他のプレイヤーに影響を及ぼします。このプレイヤーと組むといつも損をさせられる、とか、このプレイヤーは相場観が甘いので交渉で得をしやすい、とかいうことをAIが学習していくことはありそうです。こちらから交渉をしてもあまり乗り気になってくれないAIとか…。
AIが人間プレイヤーを識別できるのは、名前とか顔認識とかそういったこととプレイ傾向で結びつけるのでしょう。プレイヤーの行動傾向とプレイ順番とか座り位置とか、そういったことでの有利・不利とかもありそうな気がするんですよね。今までのボードゲーム界ではあまりそこまでは研究対象になっていませんが、AIはそういったことも駆使して勝率を上げていけるかもしれません。
ただ、人間は結構気まぐれなんですよね。AIがその行動について分析をしたとしても、その行動の合理性の低さに混乱して、うまく学習できないかもしれませんね。

今後、AIプレイヤーが普及していったら、それぞれの人間プレイヤーがAIプレイヤーを育てて、育てたAIプレイヤー同士が戦うと面白いような気もするのですがどうでしょう。

それではまた来週-。

i118-17-79-134.s42.a028.ap.plala.or.jp (118.17.79.134)
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:55.0) Gecko/20100101 Firefox/55.0

週刊ボードゲーム通信886号「ボードゲーマーはAIに勝てるのか?」その10 返信  引用 
名前:    日付:2017/08/28(月) 00:25
交渉が中心となるゲームこそ、AIプレイヤーのニーズがあると思います。
ディプロマシーは交渉がほぼすべてのゲームであり、人間同士でプレイするにはハードルが高すぎます。ゲーム外の人間関係が、どうしても影響するためです。ゲームシステムはシンプルで、やってみたいと思わせられるのですが、プレイは難しくて、理想と現実のギャップが激しいゲームの代表です。なので、AIプレイヤーとプレイする方がよいです。

ところで、「囚人のジレンマ」のようなゲーム理論では、どのような戦術を取るプレイヤーが強いかが研究されます。
囚人のジレンマ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E
ディプロマシーのAIプレイヤーが進化すれば、ゲーム理論の研究に寄与しそうです。ゲーム理論では、裏切られたときにしっぺ返しをする戦術が強いという説があり、異論もあります。ディプロマシーAIにより、もっと有効な戦術が発見されるかもしれませんし、第一次世界大戦の歴史研究にも貢献しうると思われます。ボードゲームはゲーム理論の分野に活用される可能性を秘めていますが、これまでは意外と接点がありませんでした。

ディプロマシーは、ボード上でコマを動かすボードゲームであり、将棋に似たところがあるため、AIプレイヤーに向いていそうです。ちなみに、交渉がとても重要ですが、実は交渉を全くしなくても勝つ可能性はあります。
人狼はコミュニケーションのゲームであり、ディプロマシーと似たところがあるのですが、会話だけで成立しているため、AI化はより困難でしょう。ただ、苦労して人狼AIが完成したとしても、AIプレイヤーとプレイして面白いかというと、疑問です。あまりプレイしがいがなく、勝っても嬉しくなさそうです。人狼が好きな人も、あまりしないしょう。人狼好きはリア充志向なので、人とプレイすることにいっそう価値を見出すからです。でも、人狼知能プロジェクトが進んでいるということは、ニーズがあるのでしょうか。

zaqdb72f1b2.zaq.ne.jp (219.114.241.178)
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/60.0.3112.101 Safari/537.36


ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >> >| 

無料アクセス解析

アクセス解析の決定版!無料レンタルで最大100ページ解析!

   投稿KEY
   パスワード

EZBBS.NET produced by InsideWeb