私も、ドイツゲーをよく買っていたころは、新しいゲームをプレイしたい度が強かったです。 近年は、そういう意欲は低下してはいるものの、まあまあ維持されていると思います。それから、新しいゲームをプレイしたい度が低下した分、特定のゲームをやりこみたい度が強くなったわけでもないようです。 これらの度合いは、相反するものでもないのかもしれません。
最近は、やりこみたいと思うドイツゲーに出会うことが少なくなっているように感じます。 プレイするゲーム数が減少したことが大きな要因です。 また、ドイツゲーの経験が増したため、1回程度のプレイで深さを見抜けるようになってきたのかもしれません。初プレイ時にやりこみ度が高そうに感じられたゲームが、繰り返しプレイするとそうでもなかったという経験を、以前はよくしました。 やりこむほど深くないという点が、もともとドイツゲーの傾向であるのかもしれません。
さて、やりこみ要素とはどういうものでしょうか。 セットアップ時のものと、プレイ開始後のものがあるでしょう。
前者としては、開始時のバリエーションであり、以下のようなものです。
・タイルなどを組み合わせて、毎回異なったマップとなる。 ・ユニットの配置場所・数などが、毎回変化する。 ・手持ちカードなど、補完的なリソースがランダムに配布される。 ・プレーヤーが担当する役割(キャラクター・種族など)が、毎回変化する。 ・プレーヤーの勝利条件が、毎回変化する。
プレイ開始後のものとしては、大きく言うと、戦略性でしょう。 これには様々なものがあります。うまくするとやりこみ度合いを高められる要素として、とりあえず以下のようなものが思い浮かびます。
・マップの広さ ・複数のリソースのコントロール(資金・燃料・戦力など) ・自分だけが知っている情報(カードなど) ・複数の勝利条件 ・終了ターンが不確定 ・相場の変動 ・プレーヤー間の戦い ・プレーヤー間の交渉 ・ランダムさ
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