僕が就職し社会に出た時、まさか「富士銀行」がなくなるとは思わなかった。
合併や再編で「富士銀行」を知る大学生は今はいない。
そして30年も経つと昔の名前を思い出せない企業が多い。 石川島播磨重工業(石川島重工業+播磨造船所、今はIHI) 三菱東京UFJ銀行(東京、三菱、UFJ銀行) 吉野家ディー・アンド・シー(吉野家とダンキンドーナツ) 東京海上日動火災保険(東京海上と日動火災) タカラトミー(タカラとトミー) コニカミノルタ(コニカとミノルタ)
思わぬ世界同時不況で「合併と再編」は「世界的」に加速し、10年も経つと今知ってる企業の名前は消えているような気がする。
イケア「IKEA」という家具屋さんを知っているだろうか? スウェーデン生まれで、パリ郊外の店にも行ったことがある、驚くのはそのカタログ、スウェーデンでも、パリでも 日本でも、言語以外は、表紙も同じ、内容が同じ、ページも同じ、すべて「同じ」なのです。
まったく一緒、驚くばかりです。 コストを抑えて世界で戦う企業は、すでに様々な取り組みを完了し、大塚家具、ニトリを近い将来飲み込んでしまう、そんな予感がする。
その内、日本も中国と合併したり、そんな世の中が来るような気もする。
写真の企業、30年前は競争相手、僕が取引していた会社は3回買収され、最後はこの競争相手に買い取られた。
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