教員採用試験を一か月前に控えた、大学4年生です。 こんな時代に教師になる人へ を読みました。 とても感動しました。というのも、教員採用試験一か月前にしてやる気を失いかけていたからです。面接対策の文言(自己PRやら、なにやら)を考えていると、どうして自分が、自分みたいなダメなところばかりの人間が教師になるのか、わからなくなってきてしまっていました。 そして、大学の周りの友達。自分の受ける県についてしっかり傾向と対策をねってコツコツ勉強、何度も面接の練習をして、論作文も書いて。もちろんすごいことです、私なんかよりよっぽどちゃんとした人に見えるけれど。でも、そういうことじゃないんじゃないかなあって思う自分がいて。みんな同じようなことを言って、書いて、そんなのでいいとは思えない。私には。 とかいいながら、ほんとはそんなふうにできるひとがうらやましいのかもしれない。 そんな時にここでいろいろな文を読みました。読むと不思議と元気が出ます!自分がどうして教師を目指したのか思い出すというか。自分のもやもやと思っていたことを文章にしてもらったみたいな気持ちになります。
教員採用試験、気合を入れ直してがんばります。 本当にありがとうございました。
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