17年 労働法 桜庭 題名:過去問提供 投稿日 : 2005年7月25日<月>21時56分
1鉄道事業と食品販売事業を主要な事業とするA社は、 @会社分割により食品販売部門を分割してB社に吸収させるか、 あるいはA同部門を営業譲渡によりB社に譲渡することを計画中である。
(a)A社は、食品販売部門の大部分の労働者と、総務部門の一部の 労働者の労働契約をB社に承継させ、食品販売部門・総務部門の残りの労働者と 鉄道部門の労働者をA社に残留させたいと考えている。 この場合に生じうる法的問題を、@会社分割の場合と、A営業譲渡の場合とに 分けて論じなさい。
(b)A社は年功賃金制をとっていて、B社は成果主義型の賃金体系をとっているという 場合、B社は同社に承継された元A社の労働者らに対して、B社の就業規則を適用し、 成果主義型賃金体系によって処遇することはできるか。 @会社分割の場合と、A営業譲渡の場合とに分けて論じてください。
2.賃金全額払いの原則が問題になる場面を考えられるだけ指摘して、 それぞれの場面でどのような解釈がなされているかについて説明してください。
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