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日活・青春アクション映画の語り場

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71.日活撮影所見学のチャンス! 返信  引用 
名前:渡三郎(管理人)    日付:7月4日(土) 11時27分
「日活芸術学院」が現在オープンキャンパスを展開中です。
明日、7月5日から始まり、とびとびで主に土日の開催のようです。
入場無料です。詳細は日活さんのサイトで・・・

http://www.nikkatsu.com/

66.風に逆らう流れ者 返信  引用 
名前:みみ    日付:6月24日(水) 18時9分
3月12日クランクイン3月31日アップ20日間で出来上がったのにストーリーはスリル満載でした。
馬車の荷台に乗って登場。「ギターを持った渡り鳥」と同様だった。
島や海、景色も美しかった。名優といわれる方々もたくさん出演してよかった。温泉の湯につかり歌った「ダンチョネ節」もよかった。
ルリ子さんの着物姿も新鮮でした。潤いのある瞳、眼差しは、かわらずいいです。旭さんはオールバックのせいか雰囲気が今までと少し違って見えました。何度も空宙返りをやったり、俊敏な動きを見せてくれたり、身軽で格好良いアクションが頻繁にあって楽しめました。
足を上げると頭上に届くし、螺旋階段の高所から飛び降りるところを軽々とやってくれました。
微にいり際にいり、表情やしぐさに流れ者旭さんらしさが光っていました。豊橋の春祭り、踊りの中で歌う旭さんそして歌い終わると姿を消す
・・・ルリ子さんが旭さんを追う。ルリ子さんの最後のシーンのお顔がその都度いいですね。「さすらい」が流れてくる。
馬車の荷台に揺られこの地を後にする旭さん。
棚田が広がった美しい景色を空から捉えた映像は素晴らしかった。
流れ者旭さんを風光明媚な映像で旭さんの動きでせりふで最大限に表現した映画でした。吹く風になびかず、風に逆らう流れ者が旭さんでしょう。撮影場所でのその土地の人たちの全面協力があったというのも、よき時代だったのですね。
祭りを見るために参加していた地元の人たちのお顔がみんな素朴で自然でとてもいい。今だったら何が起きるか分からない。ちょっといやな世相になりました。30年代はよき時代だったように思えます。



68.Re: 風に逆らう流れ者
名前:渡三郎(管理人)    日付:6月25日(木) 14時23分
「風に逆らう流れ者」は、旭さんがのりにのっている時の作品ですね。
この後の作品である「大海原を行く渡り鳥」特集の「近代映画」には映画評論家の方が
この一連のシリーズの面白さを書かれています。
「風に逆らう流れ者」での入浴シーンで、かまぼこやの主人が「あんたの唄はいいや・・・」
のくだりのエピソードについて評論家の方は、特に歌がうまくなったと書かれてます(^_^;

>旭さんはオールバックのせいか雰囲気が今までと少し違って見えました。
この時のヘアスタイルがお気に入りで、自ら「空母カット」とか仰ってたとか。
航空母艦のカタパルトのように平らな形ということでしょうか?
このスタイルで次の「大海原・・・」でも大活躍されていますね。

65.柳の下にドジョウは二匹いなかった 返信  引用 
名前:日活 夢追い人    日付:6月23日(火) 16時33分

 昭和32年暮れ公開の正月映画 石原裕次郎主演「嵐を呼ぶ男」は文字通り、映画界を席捲する大ヒットとなり、裕次郎時代幕開けのエポックメイクな作品である。
伸びやかな容姿で自由奔放に立ち振る舞う裕次郎の言動はそれまでの映画スターの観念をぶち破り、兄慎太郎の小説「太陽の季節」から生まれた太陽族と相まって、新たなヒーローとして まさに戦後時代の象徴的存在となって一大ブームを巻き起こした。それはいち映画界に留まらずひとつの社会現象の様相を呈した。
しかしこの作品について、後年裕次郎自身が、ヒットしたその主題歌の歌詞内容や、主人公のセリフなど、歯が浮くようで好きではないと述懐しているように、娯楽と割り切って観ればそれなりのものでも、作品の質は決して高いとは言えなかった。
 ところでこの作品の監督は井上梅次、当時の日活の看板女優のひとりである月丘夢路の夫であり、後に日活を出て東宝、松竹でメガホンを取った娯楽作のヒットメーカーである。(裕次郎主演作品としては他に昭和33年「素晴らしき男性」などがある)
その後彼は、翌34年正月作品「嵐を呼ぶ友情」のメガホンを取った。
主演は当時日活3悪として売り出し中の小林旭、川地民夫、沢本忠雄。旭がかっての名トランペッターである父親(宇野重吉)に反抗してトランペットを捨てギタリストとなって父子が葛藤しながら父親の弟子役の川地、沢本との友情も交えて成功に向かっていくと云うストーリーだが、これが臆面もなくたった一年前の作品 音楽と親子の葛藤がテーマの「嵐を呼ぶ男」とストーリー構成が全く同で、同じようなシーンが何箇所もあると云うと代物。
 当時の日活のパクリ業は有名で日活スチール〈盗作〉カンパニーと揶揄されたほどで・・・もっとも他の映画会社も五十歩百歩だったんですが・・・フランス映画からのパクリは当たり前、だから自作の焼き直しなんぞ、まだ良心的と思いきや、元の「嵐を呼ぶ男」自体が作品名は失念したが或るアメリカ映画の盗作と言われているので何をかいわんやである。パクリのパクリで、‘友達の友達はみな友達’みたいなもの。
続いて、この作業?は彼が東宝に移ってからも続き、昭和35年?作品の宝田明、高島忠夫や「黒い花びら」で第一回レコード大賞を受賞した水原弘などが出演した「嵐を呼ぶ楽団」がやはり多少設定は変わってはいるが基本は同じようなストーリー。
まあ、今じゃ考えられない いい加減さですが、これが罷り通っていたんだから、ある意味では良き時代でしたねえ。このように何度も柳の下のドジョウを狙っていたというお話でした。
ちなみのその結果と言えば、そんなうまい具合にドジョウはいなかったようです。
件の「嵐を呼び男」に限っていうと、その後、渡哲也、たぬきんトリオとして活躍した近藤正彦ことマッチ、あと誰か他にひとりいたような気がしますが、夢よもう一度の思いでリメイクしていますが、やはり元祖、オリジナルが凄いってことが証明されただけの結果でした。
結論・・・柳の下にいるのはドジョウでなく、必死に柳に跳びつこうとむなしく跳ねるカエルでした。

追記
何故、その時代にオリジナリテイなき物真似作品づくりが許されたか?
先述した第一回レコード大賞受賞曲の「黒い花びら」と云うソングがその理由に迫るひとつの例であろう。
この曲はジャズ ピアニスト中村八大作曲、永六輔作詞、歌手はハワイアン、ロカビリージャンルで育った水原弘のトリオで創られた歌謡曲であるが、彼らをこの曲をオリジナルと云う言葉で表現していた。
創作だからオリジナルなのは当たり前と思うが、当時の日本製の曲は演歌的な日本的曲調がほとんどで、海外のポップス的要素をもった作品は皆無に近かった。そして外国曲はオリジナル以上に日本人歌手が日本語に翻訳して唄う方がヒットするマーケット状況(現在、台湾、フィリッピン、韓国などアジア地区を中心に日本のオリジナルヒット曲が現地語翻訳でご当地歌手によって唄われることと同じ現象)にあったことから、外国ミュージック文化の育った彼らが、従来の日本調でない自作を敢えてオリジナルと表現したと思われる。
このように昭和30年代までは、外国作品を真似したり、踏襲することが許容されるどころか、むしろそれを誇らしく思うような風潮があったゆえと考察される。
つまり日本が今の中国などのように、まだ文化後進国であったのである。



67.Re: 柳の下にドジョウは二匹いなかった
名前:渡三郎(管理人)    日付:6月25日(木) 14時11分
日活 夢追い人さん
書き込みをありがとうございます。

映画の世界はリメイクなり、いただきはよくありますね。
まずは、映画人がある映画を見て感動したり、カッコいいと思ったりでインスパイアされ、
社の企画に提案する。採用されてメガホンをとり完成。その成否は別物かと思います。
作り手は、まず完成させることを望んだのではないでしょうか。
当時の日活アクションは邦画界を一手に引き受けた感があり、当時の他社も続けとばかりに
明らかに日活アクションを真似た作品を多発してますね(このあたり過去に掲載しました)。
むしろ、ニュー東映などは「渡り鳥シリーズ・流れ者シリーズ」をまるっきり真似た作品を
作っています(「風来坊探偵・赤い谷の惨劇」千葉真一・曽根晴美主演 深作欣治監督)
また、「網走番外地」のヒットで、シリーズ化のために「渡り鳥シリーズ」のシナリオをベースとされたのも有名なことですね。

「嵐を呼ぶ男」は香港ショーブラザースに井上監督が招かれ、撮ったのが「青春鼓王」(1967)ですね。渡版の翌年です。これが3本目のリメイクでしょうか。

また、遊びにきて下さい。

63.南海の狼火 返信  引用 
名前:みみ    日付:6月16日(火) 23時15分
大ヒットした映画を見ました。でも、出演した役者さんの演技の印象が薄く、悪役にも気合があまり感じられませんでした。
宇和島牛相撲大会、宇和島真珠養殖場、宇和島音頭、凄い人の波、町中の人が集まった感じでローカル色溢れる映画といった印象でした。
この時の錠さんと旭さんのコンビは自然でよかった。
内田良平さんも好印象な役でした。悪役よりずっといいです。
ラストの台詞もお決まりで「渡り鳥は1つ所にいないもんさ。」
ラストのシーンも船を見送るルリ子さん、大きな瞳から頬を伝う涙
、それを船上から見届ける旭さん、そして「さすらい」の歌が流れる。
一緒に居たいけれどそこから去っていく。
30年代を物語っています。30年代は人の心も素朴でした。
旭さんの流れ者の生き方は、束縛はないが故郷もない。
心休まる場所もない。安住の地がない。いつの世にも通じているのかも。今の時代でも。



64.Re: 南海の狼火
名前:渡三郎(管理人)    日付:6月18日(木) 16時25分
みみさん
『南海の狼火』は旭さんがのりにのってる感じですね。船から下りて闘牛を車に乗せる。
その後に海女を助けての活躍。あのとっぽいキザな魅力がたまりません。
宍戸錠さんとのコンビも円熟の度を増してました。当時は、地元の方からお役所関連までが
映画産業に協力的で一種のお祭りのような雰囲気だったようですね。だから、映画撮影用に
盆おどりまでしたててくれます。まさに後の「ディスカバージャパン」キャンぺーンの礎が
ここにあったのかも知れません。主題歌の哀愁とともに今日も旅行く流れ者・・・。
見終わった後のカタルシスは、みんなが流れ者・野村浩次になりきっていたことでしょうか。
微かな慕情を残して映画館の出口を出る・・・。

61.昭和34年夏の閃光 返信  引用 
名前:日活 夢追い人    日付:6月15日(月) 13時37分

 昭和34年夏、中学通学の通り道にあった映画館 池袋シネマロサの正面に掲げられた「南国土佐を後にして」の絵看板を見て、当時ペギー葉山歌うヒット曲の同名映画化でSP物と称される主力ピクチャーの添え物的存在をイメージする作品なのに、アキラがタバコを咥えて 見上げ目線でダイスを振るポーズのポスターから従来の歌謡映画にないオーラが発していたことが印象的で、当時バリバリの裕次郎フアンから見たアキラの存在は「錆びたナイフ」で弟分役をやった あまり冴えない俳優程度の認識しかなかったので、「アレッ!なんかカッコ良くなったな」と感じたのを覚えています。ついでながら申せば準主役で出演した裕次郎の「清水の暴れん坊」の中での赤木圭一郎にも子供心に「裕次郎より格好いいぞ!」と感じたもので、そうして思えば、本当のスターは、フアンであるないに拘わらず万人が魅了されるような光を発するもんなんですね。


・・・・あれから50年、半世紀が経過、我が家のCATVで朝から往時の日活作品が放映されています。いろいろなスターを特集するなかで、当然の如く その一人にアキラがいます。
劇中のキャバレーのシーン、揉め事の最中にいきなり、ギターを抱えて高音で歌いながらアキラ登場、それをただ黙ってナイフを片手に聞き入る悪党一味、歌は一番で止まらず、ツウーコーラスまで歌っちゃう。フアンサービスのための映画の約束事と解っていながらも、いつも笑ってしまう内容ではあるが、アキラ作品を何本か見ているうち、アキラ映画の偉大なるワンパターン性とアキラの独特のクサミに気付き、それをもっての時間を引き戻す時代性の強さがアキラの真骨頂と思わせられるようになりました。

・・・往時に彼らの光を浴びせられた人たちに半世紀もの時間を経ても、何かを与え続ける彼ら、裕次郎もアキラも、偉大なる存在なんですね。偉大なスターです。



62.Re: 昭和34年夏の閃光
名前:渡三郎(管理人)    日付:6月16日(火) 14時33分
日活 夢追い人さん、はじめまして。
素晴らしいタイトルとともに、投稿を頂きまして有り難うございます。

文章から察しますと、私より先輩かと存じます。
私も子供の頃に日活映画のカッコよさ、若さにどっぷり酔いしれていました。
私の場合は多くは後追いで断片的な知識を埋めていったものですが、ところどころに
公開当時の熱い印象のみが残っています。

仰る通りに未だに往時の夢のかけらをまざまざと現代に甦らせてくれるのは、
アキラ節と共に現れて、お決まりのシーンの展開は定型を踏まえたからこその
印象深いものとなっていると思います。特に私などはラストシーンの定型的な哀愁が
さらに心地よくしてくれます。
加えて毎週のチャンネルnecoでの日活映画の放映は「夢ここに至れり」の気分です。
また、お気軽におたちより下さい。

60.映画ポスター「海を渡る波止場の風」 返信  引用 
名前:渡り鳥ヒーロー    日付:6月14日(日) 12時58分
仕事で先週、隣県の地方町に行った際、昼食後に町を散策していたら
なにげなく建物の上をみたらポスターが、風雪に耐え暑さに耐え
木枠もボロボロでしたが色さめた小林旭の「海を渡る波止場の風」。
もう約50年も前になるのに頑張って輝いていました、その日は写真機を忘れて行ったのが後悔でした残念。

59.大暴れ風来坊 返信  引用 
名前:みみ    日付:5月29日(金) 21時20分
風光明媚なロケーション風景と旭さんの歌、演技で支えられた映画のように思えました。ギター爪弾き炭坑節を流す姿の格好よさ、足が長くスマートでスーツ姿がよく似合う。動きがシャープで切れがよく、眼力の表情から憂いが漂う。旭さん22歳。旭さん見たさに映画館に足を運んだ人の気持ちがよく分かります。シリーズ物映画の中で、必ず出てくるキャバレー、女性ボーカル、ダンサー、地方の踊り、祭り、
内容は、お金を巡ってあくどい企み、格好よく悪人をやっけるスカッとしたアクション、最後の別れの場面、ストーリーのパターン化で1作品が一ヶ月弱で完成というのも理解できました。
大暴れ風来坊は、旭さんの格好よさに終始していました。
旭さんの格好よさを前面に出すためだけに作られたように感じました。
映画を見た人はその格好よさをに憧れ、羨望の眼差しだった。
よく理解できます。日活の狙いがそこにあったのですね。
そこからヒーロー、スターという言葉が旭さんについたのですね。
当時小学生だった私も記憶にあります。
この映画は、海外版があったのですね。
本当に格好良い旭さんでした。今でも変わらずヒーローでいます。
とても嬉しいです。一曲が歌い終った時見せる笑顔が好きです。

58.爆弾男といわれるあいつ 返信  引用 
名前:みみ    日付:5月27日(水) 13時28分
旭さんと東京ぼんたさんとのアンバランスさ。旭さん29歳。やや太り気味なのでびっくり。この映画の5ヵ月後に結婚なさったのですね。
私生活で幸せだったのか、お顔がとても柔和。好きですねこんなお顔が
優しいお兄さん?おじさん?って感じです。
旭さんもこんな3枚目の顔になれるんですね。
この時のアクションでも、どう動けば良い映りになるか、映像的にいいか研究されているのが分かります。映画で流れる効果音、時々見られる映像の断片のつながりこの監督さんの特徴でしょうか。
最後の橋の場面でのアップの顔が印象的です。
撮影場所で梅小路蒸気機関車区があったので懐かしかったです。

56.黒い傷跡のブルース 返信  引用 
名前:みみ    日付:5月22日(金) 23時32分
23歳といえば若者。このときの旭さんは、23歳。若者で無く青年。
そぎすまされた端整な顔立ちで身のこなしも端正。スーツ姿がよく似合う。立ち振る舞いがシャープで格好いいです。吉永さんがとても愛くるしい。映画の雰囲気は、シリーズ物とひと味違う感じがしました。
旭さんはどんな役柄でもぴったり合います。それもとても自然に合うのです。どうすれば一番いいものが引き出せるのかを、知り尽くすほど努力されているんだなあと思いました。本当に素晴らしい役者ですね。
黒い傷跡のブルースの旭さんは、惚れ惚れするほど格好よかったです。
渡様のおっしゃった通りでした。



57.Re: 黒い傷跡のブルース
名前:渡三郎(管理人)    日付:5月23日(土) 10時36分
>みみさん
『黒い傷あとのブルース』ですね。私のハンドルネームは、この主人公の名前から頂いておりますが、こうした素敵な男性像にあこがれます。本体ページでも書いてますように私は、子供の頃に映画館で見て、主題歌とともに魅了されました。いつかはトレンチコートの襟をたてて消えて行きたいと思ってました(笑)。
それはともかく、本作品は当時のアメリカ西部劇である『片目のジャック』にインスパイアされたものです。この作品はテレビででズタズタにカットされたものしか見たことがないのですが、主人公が昔の仲間に裏切られて出所後に、その仲間を探し当てて復讐しようとする。しかし、その娘に慕われて・・・というプロットは同じです。ちなみにタイトルの「片目のジャック」というのは片目の男が現れるのでは無く、トランプのジャック(J)のことだそうです。ハートとスペードのジャックは横向きで片目しか見せていない。そうしたことから、復讐の相手は本当の顔を(現在は保安官)片面しか見せていないという意味だそうです。

当時の日活の企画・製作スタッフが旭さんの違う面を出したいということから、この映画をヒントに企画されたものだそうです。
でも、本家より旭さんの映画の方がしっとりして哀愁がある映画だと思います。

54.女を忘れろ 返信  引用 
名前:みみ    日付:5月21日(木) 18時23分
女を忘れろを見ました。旭さんが21歳。南田さんが、とても美しかった。特にラストのシーンがすごくよかった。フランス映画ジャンギャバンとアランドロンを見ているようだった。役者としてスタートした旭さんの演技が素晴らしかった。演技一つ一つが光っていました。
旭さんはデビュー当時から存在感のある、強いイメージの役者さんだったのが分かりました。演技そのものに対するこだわりが、強かったのですね。旭さんのそんな思いが伝わってくる映画でした。



55.Re: 女を忘れろ
名前:渡三郎(管理人)    日付:5月22日(金) 15時54分
>みみさん
「女を忘れろ」は、私はDVDで全編を初めてみたのですが、
その前に、みみさんがフランス映画風と書かれている秀逸なラストシーンをスクリーンで見ました(日活アクション映画のダイジェスト版『アゲイン』)。このシーンだけでも震えがきましたね。早く全編が見たいと思ったものです。うがった見方をすると、東南アジアへと旅発った彼は数年後に強くなって渡り鳥として函館の街にふらりと現れるのです。

52.殺したのは誰だ 返信  引用 
名前:みみ    日付:5月11日(月) 23時2分
昨日「殺したのは誰だ」を見ました。日曜日だったのか63人で満席でした。私が63番目で(整理券)私の後の人はがっかりして帰りました。ラッキーでした。日活もこういうメッセージ性の濃い真面目に取り組んだ社会派作品を創ったのですね。内容は現代にも通じているもので今見てもあり得るなあとうなずき理解できます。社会や人の心に潜む闇の部分が見えて力作だと思いました。役者さんの演技がとても良かった。旭さんが19歳。白黒のせいか青白くやや暗い表情で、ガラス細工のように今にも壊れそうなナイーブ若者を好演していました。旭さんのランニングにステテコ姿がなぜか似合っていました。昔から演技が上手でしたね。「お上がりなさいな」の会話とビリヤードでの勝負がどこか郷愁を思わせました。「殺したのは誰だ」は旭さんが自分の映画の中で一番好きだと雑誌で話していました。この映画もこのサイトの掲示板で知り、見ることが出来良かったです。



53.Re: 殺したのは誰だ
名前:渡三郎    日付:5月13日(水) 0時10分
>みみさん
「殺したのは誰だ」をご覧になったのですね。
私も観たいと思いつつ、未だに実現してません。中平康監督の意欲作ですね。
いつかは観られることを期待したいと思います。
また、機会があれば旭さんの映画を映画館で楽しんで下さい。

51.さすらいの賭博師〔ギャンブラー) 返信  引用 
名前:渡り鳥ヒーロー    日付:5月10日(日) 14時16分
旭が再びさすらいの主人公でスクリーンに帰ってきた作品。
ギャンブラーシリーズ第一作目!!
主題歌と流れ者が一番似合う男。

50.野郎に国境はない 返信  引用 
名前:みみ    日付:4月27日(月) 23時15分
先日、波濤を越える渡り鳥を見ました。この時の旭さんは、23歳。今の23歳の若者とは全然違う。大人でしたね。見た目は、今まで見た中で一番素敵でした。ただ内容は、テレビで見たので「火曜サスペンス」
「土曜ワイド・・」といった感じでした。
このサイトで紹介してありました「野郎に国境はない」を今日見てきました。白黒でも雰囲気は十分味わえました。30人ぐらい、いました。
内容も面白かったです。中平監督の作品は、安心して見られるので良いです。シャンデリアに飛び移って乗り、ぶら下がるアクションはなかなかでした。旭さん27歳。渡り鳥の頃より貫禄がでて演技にも磨きがかかった感じがしました。今度5月10日「殺したのは誰だ」を見るつもりです。


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